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夏休み前
「じゃあみんないつも通り早寝早起きして夏休み楽しめよー!解散!!」
「てかさー、夏休みどっか行きたくね?」と竹中がいつも通り元気で喋る。
「花火大会、とかいいんじゃないかな?」真田が意見を述べる
「...花火大会なんて小学生の頃家族と一緒に行ったのが最後だよ...」と方丈。
「同じく」俺が言う
「緊張するなぁ...」と心配する方丈に
「大丈夫だよ!深雪ちゃん!!」
「あたしが深雪ちゃんを守るから!!」と高山。
「ありがとう...」一体何をやってるんだこいつら
は。
高山が俺に聞く「鳥居くんも...もちろん行くね...?」
高山に話しかけられた...
「ああ...うんまぁ...お前ら全員行くなら...」
高山を意識してしまう...
「じゃ花火大会の日、西鉄久留米駅に集合ね!」と竹中が言うと皆賛成する。
「...鳥居くん...」
「夏休み...会えないかな?」方丈がか細い声で言う
「ああ、いいけど、どこで?」
「水原にお茶屋さんあるんだけど...来れる?」
「ああ、行けると思う。」
「詳細はLINEでくれ。じゃなぁ。」
高校生初の夏休みはボッチじゃないの確定した。
一体誰がこんなの予想できたでしょう?
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