美術部さんと愛理さん。 3話。
美術部さんと愛理さん。 3話。
美術部さん:はいこんにちわーー。
愛理さんの偉いのねーー。
今日も白いパンツなのーーー。
?
私もね。、
紫のパンツなのよあ、はーーーーーん。
どちらかしらっ?✨
悲雨さん:?。。!。。、。。。
うわ。なにかあったの美術部先生。。
美術部さん:うん。私素直になるのーーーー✨
悲雨さんは今日も暗いのね。
雨とかいってるけど
暗いのね。✨
グレーブルーかしら?✨
その雨の雫。。
ふふふ✨
悲雨さん:まあ。。
ダークブルーですけど。。?。
美術部さん:そのダークブルーは、。
どんな景色なの?
。
悲雨さん:ダークブルー。。
土埃の泥すらも愛しその瞳のガラスの身に映し。。
土とともに。
全ての大地を天空の毎日の色の花火と輝き敬い癒える。。
そんな。
私のダークブルー。。
その雨。。
美術部さん:ああ。
土と結婚したのね。
同性婚でもなく
なんか
庶民の華やかさね。
偉いわっ✨
悲雨さん:。
。!。。
。
美術部さん?私を褒めてみなさい。。。。?
美術部さん:あなたの全てが雨の木よ。
みんなと何もかも違うのね。✨
ふふふふふふふ✨
悲雨さん:。
そう。
美術部さん。。
まあ。
ちょっと試しに、。
もうひとつ私を褒めて?
✨✨✨
美術部さん:褒めてほしいの?
なにか自信がたりないのかしら。。
可哀想な生涯おくってるのね。。
いいわ。✨
褒めてあげる✨
悲雨さんの名前は
悲しい雨。。
その通りの人生ね。
大切な名前なんでしょ?✨
よかったわね。✨
悲雨さん:ん。。んーーー。
なんでかしら。
文字を。。
英訳したら皆喜ぶと思うのだけど。。
いや。しかし。。
意味だけ英訳したら皆喜ぶと思うのだけど。
なんでかしら。。。。
なんか違うわね。。
美術部さん:愛理さん。。
あなたも褒めてあげる。✨✨✨
悲雨さん:やめなさいばかーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
愛理さん:ん。
どうぞ✨
美術部さん:愛理さん。。。
白いパンツよりも。
ピンクのパンツの方が似合うと思うのっ✨
愛理さん。。。。、貴方は可愛くて清らかで綺麗なんだから。。
彩りのある
純白。。
女の子の白い心は。。。
薄いピンクね。✨
♡
ふふふ。
✨✨✨
悲雨さん:え。
え。なんで?!!
美術部さん:ふふふ。✨
幸せなひとは幸せ。
どんなときも病めるときも苦しめるときも。
荒めるときも。。
私もそうなの✨
愛理さん✨?
貴方はピンクの雨が降る。、
レイニータウン。。
その大地は蒼い不可思議な植物に満ちて
光を赤色に変える太陽の真心に最も愛された場所。。
その土地ではひとは心が周りを蝶となり舞い
心が幸せを語る。。
病めるときも争う時ですら。、
一人の三千の心があなたを愛しているの。✨
大好きよっ✨
苦しみも
悲しみも
幸せも不幸も
その身変わらず改めずに。
あなたを愛しているの。✨✨✨✨
そのピンクの雨は。。
心の一番の奥にある
真実の本心を。。
妖精の蝶へと変える。。
不思議な聖母の雨。。
悲雨さん:。。。、。
うん。まあいいや。
美術部さん。。
あなたを褒めてもいいかしら。
美術部さん:どうぞ。✨
悲雨さん:あなたを愛しているわ。、。、。。。。。。✨✨✨✨
美術部さん:私も皆を愛しているわ。✨✨✨✨
悲雨さん:。。、。ん泣
ぐす。
泣
なんでかしら。。
褒め言葉なのはわかるけど。。
なんか惨めになるわ。。
愛理さんどうおもう。。?
✨✨✨
愛理さん:
美術部さんは
褒めるといって。
嘘ではないし演技でもないのならば。。。
!。✨✨✨
美術部さんの個性の通りの褒め言葉だと愛理思うぜっ!!!!✨✨✨✨
美術部さん:もっと褒めていいかしら悲雨さん。✨✨✨
悲雨さんはいつも派手な服をきてるわね。✨✨✨
なんで目をひくことを好むのかしら✨
誰からも。。
見られていないような。。
寂しさを晴らす為に。。
いっぱい頑張っているのかしら。✨✨✨
悲雨さん:。まあ。そうねっ✨✨✨
美術部さん:あなたは緑の下着をいましているのかしら。。
どうかしら
私緑が好きなの✨
グレーさんから
でっっ!かい宝石のエメラルド貰って。。
緑が好きになっちゃった。✨
悲雨さん:まあ。
今日は偶然緑ね。。
そうだけど。?
。
美術部さん:素直に下着の色教えてくれるのね。
いつも貞操観念強めでひとを寄せ付けない冷たい雨なのに。
今日は雨を晴らして私にあいにきてくれたのかしら✨✨✨
悲雨さん:
まあ。
。
そうなるのかしらっ?!!
あなたの美の景色は
そうなるのかしらっ???
美術部さん:私の景色を
すこしけなして。。
もう。♡濁った雨の雫なのね。
いまの瞳はっ♡
いつもはもっと清らかに純なる澄みをしているのに。
ちょっとこっちきなさい??
肩もんであげる。✨
悲雨さん:?。
まあいいわ
肩もみなさいよあなた。
美術部さん:偉いわーーー
いっぱい肩こってる。。
なんで褒めてるのにこんなに固くてストレスっぽい触りをしてるのかしら
もっと褒めるわ。
うふふふふふふふふふ✨✨✨✨
悲雨さんは。。
認めて欲しくて
認められなくて
でも
認めてほしい
認められた立派な悲雨さんなのね。
私ね。
深い仲になると
、。
みんな怒るのよ。
親友はどんどん喜び勇んで私といっぱい話すんだけどね✨
朗らかに。。
なんでかしら✨
さーーて問題今日の授業です。
なんでこんなに褒めてんに
悲雨さんは怒ってるのかしら。、
どう。
わかる。?
なんで。?
悲雨さん:。
え。っ!!!!!!!!!✨
✨✨✨✨✨
さあ心からきてんじゃないの
あんたの。
どう。正解?
美術部さん:そうね。✨反論ないわっ✨
私は尊極無上の私だから
皆も尊極無上の皆なのよ。
何も変えなくて良いんだからねっ✨
はーーー。
だめな悲雨さんの悪い心。。
悲雨さん悲しませて。
はーーー。
悲雨さん:
あんたはどうなのよ。。
美術部さん:あら私!??
私この先良くなっていくから
常に皆のこと見下ろしてるのよ
おほほほほほほほほ✨✨✨
昔ブスで太ってたけど
今こんな美人だからーーーー
うふふふふふふふふふふふふふ✨✨✨✨
皆必ず良くなるのよ。
見下ろしなさい?
楽になれるわよ✨?
悲雨さん:あ。。。はーん。。
そういう心だから
心の通りに全てがなるのね。。
なんか、。
頑張りなさい。
あなた。
これが私の心。。
美術部さん:まあ。。
この先よくなるから。。
安心しなさい。??✨✨✨
✨✨✨✨
私にもあなたにも反論ないわっ✨✨✨✨
愛理さん:すげーーーーなーーーーーーー!!!!!!!!✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
美術部さん:あら。
ここにも
私の尊極無上を褒めてくれるひとがひとり。
これも私の心の通りね。。✨✨✨
✨✨✨✨✨✨
悲雨さん:
愛理さんの通りなのよ?✨
美術部さん。。
美術部さん:あら。
みんな命に上下はないのよ。✨
ありがとう。。✨✨✨✨
✨✨✨✨✨✨