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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

俺はお前たちを女とて見れねぇんだよ!だからそんな俺好みの美少女になられても困るんですけど!⁉︎

冠鍍金は自分を塗装して生きていた男である。

そんな男にある日、この世界ものではない絶世の美女がこう語る。

『おめでとうございます。あなたは勇者に選ばれました』と。

美女からある程度のサポート特典をもらい、彼は異世界に旅立つ。

彼がもらった得点は、彼好みの美少女二人であった。
彼を引張てくれるスレンダーなストレート金髪ガールと超巨乳の三つ編み銀髪ガール。

彼、彼女は異世界を救うべく、邪神やその配下である邪教とと戦うこととなる。
鍍金は邪神を倒し世界を救えるのか。

彼、彼女の愛と友情の間の物語である。






「あらすじはこんなもんでいいか、嘘書いてないし」

「説明不足が過ぎると思うぞ鍍金。だいたいなんだ愛と友情の間って。最悪あれだカンナ。俺も聖夜も邪神倒して日本に帰れたからって元に戻る保証はねぇんだからな」

「その時はあれだ、ホルモン注射とか整形手術とか世界の医療の発展で元に戻ろう」

「そこは俺が責任取る!とかかっこいいこと言って欲しいんだけど、鍍金くん。僕も練磨くんも心が体に引っ張られているのかだんだん自分が男って感覚なくなってきてるし。鍍金くんが落ち込んでいる時にこのおっぱいででろでろに甘やかしたくなるというか」

「わかる!最近俺も鍍金が体を張って助けてくれる時にこう心が鷲掴みにされるというか、もっと守られたいと思うっていうか、素直に甘えたくなるっていうか」

「やめろ!そんな可愛い顔で俺をみんな!絶対やんだからな!お前らを女としてなんて俺は絶対に見ない!だからそんな俺好みの美少女になられても困るんですけど!⁉︎」

もしくは彼らの友情を超えたラブコメディー・・・なのかもしれない。


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