伊丹駐屯地イベント
伊丹駐屯地では16式機動戦闘車の量産型が展示
にぎやかなものとなった。
各地の部隊、普段はあまり見ないところからも来ている。
16式機動戦闘車は初めてゆっくり見る機会を得た。
試作車両は以前から雑誌等で紹介されているが、量産型は砲塔が改良されたようで楔型のものに変わっていてスタイルもさらに戦闘的になっている。面白く感じたのは、横に並んで展示された74式戦車、35トンと同じ同じ主砲、同じ弾薬を使えるところである。
8輪の装甲車が戦車と同じ主砲でしかも砲塔を真横に向けて撃てるのは、なかなかの戦力となると感じる。
聞いてみると、「まずはC2で運べる」が前提だとのこと。
そのため寸法が制限、重量が制限されてしまうから、主砲が105ミリに制限されたり、自動装填装置がない等は仕方ない部分である。
でも「対抗部隊(甲)」「対抗部隊(乙)」とか考えるとなると、この機動戦闘車があると、少なくとも侵攻する場合、それを上回る車両や戦力を投入する必要がある。
例えば主力戦車を持ってくるなら、最近のもんなら50トン前後になる訳で彼らにしても、輸送にはそれだけの手間、費用がかかる。
それより格下では、16式でも十分対抗できてしまうから、持ってくる意味がない。
また攻撃ヘリコプター、対戦車ミサイルなども効果のある武器であるが送りこむにも十分な支援が必要だから、これまた手間と費用がかかる。
今の日本の防衛には十分以上に役立つ装備品ですな。
なかなか精悍でカッコヨイですな




