富士総合火力演習の謎3
謎の飛行物体と日米の新兵器実験隊の交戦です
米軍の熱線砲が攻撃体制をとると、まずはロケット攻撃だが、
「ロケットはことごとく撃墜されます」
箱から出た砲身から光線が次々とロケットを撃墜「熱線砲行きます」
でかいパラボラアンテナからは強烈な熱線が出る。一方箱は砲をしまい、耐える。
この繰り返しであるが、車長と、隊長があっと叫ぶ?
「ここを狙うんだ !」って。
よく見ると攻撃に移る瞬間、ちらと何か中が見えたのである。
何らかの防壁はあるが、一瞬あく。
そこを61式の90ミリ砲のHVAP、高速徹甲弾で撃ち抜く、うまくいくだろうか?
やって見るしかないな
「前進用意、前へ」
熱線の打ち合いの間に、前進する。
「目標正面の箱、距離500 徹甲 撃て 」
恐らくエネルギーの補給?または砲の冷却?
技術的にはあちらが優秀だが、システムのでかい分、旧式?のアメリカの機材のほうがゆとりあるみたい。
ワシが撃発ボタンを押すと轟音と共に砲尾が後退、尾栓が解放、薬莢は排出されている。
結果は?
「ようやったー」
見事に砲弾はいい仕事をしてくれた。
残るは箱の残骸と折り重なる白い服。
後周りに散らばる人間だったもの。
ワシらはその後、後退して戦車を整備した後寝た。あれは疲れたよ。
あの事件の後は、ひたすらカバーストーリーてやつだな。
周りにはあの日は日米合同で火力展示した、ことになった。そして毎年、そういう訓練をやるようになったんだ。
犠牲者は不幸な事故で処理、密かに遺族には終身で遺族年金が渡されたらしい。それくらいしかできんしな。
「またお父さん、古い写真、またあの事件の?」 そういや、奥さん、やす子さんでしたね(^-^)。
不幸な事件の中にも、ひとは良いこともあったようです。
とりあえず良かったです




