表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
陸上自衛隊 統合介護団  作者: 通りすがりの野良猫
88/106

富士総合火力演習の謎3

謎の飛行物体と日米の新兵器実験隊の交戦です

米軍の熱線砲が攻撃体制をとると、まずはロケット攻撃だが、

「ロケットはことごとく撃墜されます」

箱から出た砲身から光線が次々とロケットを撃墜「熱線砲行きます」

でかいパラボラアンテナからは強烈な熱線が出る。一方箱は砲をしまい、耐える。

この繰り返しであるが、車長と、隊長があっと叫ぶ?

「ここを狙うんだ !」って。

よく見ると攻撃に移る瞬間、ちらと何か中が見えたのである。

何らかの防壁はあるが、一瞬あく。

そこを61式の90ミリ砲のHVAP、高速徹甲弾で撃ち抜く、うまくいくだろうか?

やって見るしかないな

「前進用意、前へ」

熱線の打ち合いの間に、前進する。

「目標正面の箱、距離500 徹甲 撃て 」

恐らくエネルギーの補給?または砲の冷却?

技術的にはあちらが優秀だが、システムのでかい分、旧式?のアメリカの機材のほうがゆとりあるみたい。

ワシが撃発ボタンを押すと轟音と共に砲尾が後退、尾栓が解放、薬莢は排出されている。

結果は?

「ようやったー」

見事に砲弾はいい仕事をしてくれた。


残るは箱の残骸と折り重なる白い服。

後周りに散らばる人間だったもの。


ワシらはその後、後退して戦車を整備した後寝た。あれは疲れたよ。


あの事件の後は、ひたすらカバーストーリーてやつだな。

周りにはあの日は日米合同で火力展示した、ことになった。そして毎年、そういう訓練をやるようになったんだ。


犠牲者は不幸な事故で処理、密かに遺族には終身で遺族年金が渡されたらしい。それくらいしかできんしな。


「またお父さん、古い写真、またあの事件の?」 そういや、奥さん、やす子さんでしたね(^-^)。

不幸な事件の中にも、ひとは良いこともあったようです。


とりあえず良かったです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ