83/106
特殊生物学基礎講座(体験)
今日は射撃場で蟻との遭遇の場合の体験訓練
さて今日は、伊丹駐屯地近くの久代の射撃訓練場で実際の蟻等を模した標的での実弾射撃の展示である。
フル装備の隊員が89式小銃に弾倉をつけ、装填した状態で射場の中央付近にたっている。
ランダムに配置された穴からコアリの標的があちこちに出る。これを射撃する、いわゆるもぐら叩き状態。
一定の秒数と距離に応じて減点(至近距離まで近寄らせたということから)もあり、なかなか難しい訓練である。
幹部については、本来は拳銃射撃だが、拳銃では効力が小さいため、今後は特殊生物対応の際には、幹部も極力、89式の折り畳み銃床を持つのが望ましいとされた。
いずれの射撃も苦手な田中1尉にはあまり変わらない話しであるが。
また、例の18式特殊小銃も改良型が持ち込まれていた。
反動吸収のメカニズムが改良されたため、かっての64式相当くらいの反動にはなっているそうだ。でも重さが重さだからできたら関わりたくない火器ではある。
射撃は下手な人は当たりませんな




