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陸上自衛隊 統合介護団  作者: 通りすがりの野良猫
80/106

今度は白蟻(><)

またまた朝鮮半島に巨大化した白蟻。

こいつは森林を食い荒らす。

また困ったことに蟻の餌にもなる。


韓国東部で急激な森林破壊が見られるようになったために韓国山林庁が調査した際に体長30センチメートルの白蟻を発見、直ちに韓国軍に報告、火炎放射機で巣を焼き払うと共に周囲を立ち入り禁止にし、センサーを配備とのこと。

なお、この白蟻は我が国にもいるヤマトシロアリの巨大化したものらしい。


生態がもし同様なら、ほうぼうに分散した巣ができることになり、あちこちの森林や家屋が破壊される危険がある。


もう朝鮮半島は蟻(厳密には白蟻はゴキブリの近縁)のワンダーランド。

しかも、白蟻は普通の蟻の餌にもなる。ってことは、あの蟻がまた増えるのである。

この情報は、伊丹駐屯地でこのニュースを聞いた田中1尉をゲンナリさせたが、それ以上にゲンナリしたのは、陸上総隊であった。


前回は物好きなじい様方の活躍で現役自衛官はあまり動員せずにすんだ。

でも旧型装備もずいぶん使い尽くされ次は、そんなうまく行かないだろう。


もうこうなったら、通常の部隊と別枠で(つまり予算も他の官庁からも貰えそうな)新たな枠組を作ったほうが良さそうだろう。

これは以前編成された中央即応連隊のアイデアを生かし、「特殊生物(大小問わず)」に対応する、「特殊生物対応連隊」を作ってしまえとなったのである。


この連隊は平時は基本的には、連隊本部のみで構成される。有事には大小様々な部隊が臨時に配属される。(連隊と言いつつ、最大限拡張したら旅団相当までは想定)

そして、つるかめ戦闘団でみせた、施設介護中隊の人材プールとしての役割にも注目されていて、これらの部隊に関わり、現場を見てきた実績は田中1尉をまた新たな厄介ごとに引き込むことになる。


ほんとはほっときたいが、韓国の弱体化は北朝鮮の暴走を止める重しが機能しなくなるのだ。

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