パンターG型
復元されたパンターGがありましたが貴重すぎてもったいない
そういえば韓国にてつるかめ戦闘団に提供されたパンターだがどうなったか?
これにはあの田中1尉が深く関わっているのである。
パンターは貴重な戦力にはなったが、あまりにも「貴重」な存在である。
なんせ、戦場にある稼働パンター戦車ってことから、わざわざ日本のなんとか言う高校から女子高生が「研修」にくるほど。またはるばるドイツからは駐日大使館の武官がじい様連れてぜひ載せてやって欲しいときた位。このときはわが隊のじい様たちも盛り上がり、また「次はイタ公抜き」とか言い出し、翌日は日独混成のじい様たちで戦闘任務に出ちまったとの非公式な情報もある。
さて帰国と言われても、パンターは連れて帰れない。今回、韓国から提供された中にあったM18「ワイルドキャット」位なら「猫一匹増えるくらい」なんでごまかし易いが、パンターはさすがに。「豹はおうちでは飼えない」のである。
困っていると、多国籍軍の英軍がボービントン博物館なら口を利いてやろうか?とのお言葉。
実家はドイツだが、ティーゲルを稼働させてしまった博物館である。
ここならメンテナンスも安心。
すぐ連絡してもらったが、向こうも乗り気。
英軍の交代時期にあわせて持ってくとのこと、一方、喜ぶ博物館は代わりに何か欲しいかと言うんで、向こうの伝から、色々もらえたのである。
その結果、伊丹駐屯地には97式中戦車、95式軽戦車をはじめ旧軍車両を持ち帰れて、じい様方には贅沢なお土産になったのである。
また朝鮮戦争当時の共産軍装備も様々にあるため、これは武器学校と調整し、さらにコレクションを充実してもらった。
このお陰で日本でT34、等の稼働車両が見られるようになったのである。
旧軍装備のコレクションが伊丹駐屯地に増えました。




