サード発見? なぜ~
あるはずないとこにいた米軍の最新ミサイル?
つるかめ戦闘団、第1中隊はドローンを飛ばしながら前進、周囲を警戒していたが、突然、前方のガレージの扉があき、大型トレーラーが走りだした。見たらガレージからはコアリの群れ、第1中隊は発見された蟻を射撃し制圧すると共に、周囲を確認するが生存者などなく、おそらくは今のトレーラーで逃げたように思われた。
しかし、謎である。
走っていった方向はまだ安全の確認されてない北西の方向、そちらはまだ自衛隊も展開していないのに、走っていった。
また当該車両を画像分析したら、なんとサードミサイル発射機である。
それも実弾装備。
統合司令部経由緊急に確認すると、蟻がきたときは確かにこの近辺の電子機器類のメーカーで修理を受けていた記録あり。
であるなら、修理完了したなら南東の原隊に復帰するハズなのだ。
しかし反対に「逃げるのは」。
「つるかめ61、こちら11。サードミサイル発射機は何らかの意図を持って逃走中。
可能性として、他国へ逃走を企てる恐れあり。
韓国西岸周辺の船舶の動静に注意されたし!」
「つるかめ61了解、11は監視継続。ことぶき61、当該車両追跡のため、機動戦闘車小隊をだしてもらえますか?。」
「こちらことぶき61、了解した、ことぶき11、第3小隊をつるかめ111発見の車両の追跡に充てよ」
「ことぶき11了解、13追跡せよ」
「13了解」
この間僅かに2分。
情報端末の威力である。「ことぶき61より アドベースどうぞ」
「こちらアドベース、送れ」
「現在韓国西岸付近に、中国船籍のフェリーなど大型トラック搭載可能な船舶は航行していませんか?」
「つるかめ61、現在追跡中の車両を搭載して逃げる可能性ありか?」
「そういうことです、可能ならばSHで周辺の警戒願います」
「了解、SHにミサイルつけて海岸近辺警戒させる」5分後、護衛艦かがから、待機中の哨戒へり発進し捜索開始。
「こちらアドベース、へりより中国籍小型フェリーが1隻発見、周辺を監視する」
この後、おそらくサードミサイルを収容し離脱したであろう、中国のフェリーは引き上げ、サードミサイルも行き場なく、4台の機動戦闘車に包囲されたサード発射機は降伏し、一件落着である。
捕まったのは、どうも韓国に潜入した中国武装警察の雪豹突撃隊らしいが、あえて拘束せず送還されて、今回の件はないものとされた
やはり中国の武警の特殊任務か




