自律警戒装置1号
田中1尉は「使える」ロボット兵器を求め、検討した
この装置は、キャタピラー式夜間見守り巡回機能を持つロボットに攻撃機能をくっつけたもの。
原型は施設内の決まった場所を教えこませ、備品運搬する機材だが、光ファイバーケーブル または通常の通信線DR8を使って遠隔操作できるように改装し、荷物置き場に武装モジュールを搭載可能にしたのである。
武装モジュールは銃そのものは変わらず、スイッチひとつで射撃可能にしてある。
武装は当初のキャリバー50だけでなく普通の小銃も使えるようにされた。
コンセプトはタ○ヤのリモコン戦車が実弾を撃てると思ってくれたらよい。
最初の装填は人が弾倉をはめ、こう棹を引いて行い、三点バースト位置にセレクターをセットする(89式等小銃の場合)
等人がセットしたらすぐ終わるところは人が行い、機能を限定し部品を減らし、コスト、整備性高めるようにした。
照準も弾に曳光弾詰め、万が一照準機能が失われても目視で概略な照準ができるようにしてある。
ケーブルは基本的には50メートルを基準にしてあるが、延長も可能。
田中1尉は、これがある程度、地下の戦闘の現場で使えると思えた。少なくともその機械周辺の安全確保に使えるだろう。
そうしたら兵隊の安全も 増すなら悪くない。
またいつもの悪いくせで、これの非武装型は施設介護中隊にも使えると考えてもいる。
悪い癖だ
うまくつかえりゃいいですな




