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陸上自衛隊 統合介護団  作者: 通りすがりの野良猫
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合同指揮所演習

つるかめ、ことぶきの2つの戦闘団をどう効率よく運用するか、検討するための指揮所演習が実施された

10月に入りつるかめ、ことぶきの合同での指揮所演習が行われた。

意外なことに、機動力以外それほど差がつかない。

本来は防御力、攻撃力とも差があるはずが、目標が「巨大化した多数の蟻、たまに飛びますが」では、ことぶきの多数の武器はオーバースペックになる。

また遠距離から叩くよりも近距離戦闘が多いので旧型戦車のM24でも十分な威力を発揮できる。

問題は夜間だが夜間は蟻の行動も不活発なため、センサーをしっかり配置、ネットワークで情報共有できれば、大きな差がでなくなる。


従って、つるかめで地域を確保し、快速のことぶきは、機動力を発揮してつるかめの部隊の間隙をカバーしたり、突発的な蟻の出現(隣のエリアの韓国軍がなんかやっちまった等(>_<))があった際に機動防御するとか、役割分担が一番良かろうとなった。

また大きな声では言えないが、「似たような年寄りがいる部隊」と言うことで、互いに親しみやすいのも、事実であった。


後に、この戦闘団同士のチームは様々な戦況を無難にこなし、米軍からは、半ば呆れ、半ば敬意を込めて「シルバーゴースト」なるニックネームを頂くに至る。

シルバーどころか、「ツルピカ」のほうが多い部隊だが、無理のない用兵で、でも必ず緊要な地点はきっちり確保し、ほとんど損害なしの実績を見てのことであった。


そして彼らを後方でしっかり支えたのが、我々統合介護団である。


本人の健康管理(各車両あてに「食後の薬は飲みましたか?」と連絡したり万が一、処方薬が足りなくなれば急送するサービスも介護保険外で提供)はもちろん、地元で待つ同じく高齢の奥さんについても、介護保険非該当の方の各市町村での総合支援事業への参加促しから、要介護5の方の特別養護老人ホームへの入居の手続きとか、介護保険の使えない、「近所の猫へのエサやり代行」に至るまで強力にサポートしているのである。


この後、統合介護団ならではの「空中機動介護支援センター」の活動にも触れたいと思う。




つるかめ、ことぶきの活躍を支える裏方についてもこの後紹介

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