新部隊についての覚書
つるかめ戦闘団のコンセプトは、陸幕にも大きなインパクトを与え、後続の部隊も作られるようになっていく
はじめに
つるかめ戦闘団は当初、員数外の装備(人員も)で構成された、はみだしものであった。
しかし韓国にて、旧型装備とは言え十分な機械化装備と、現在の日本では当たり前にある情報端末を活用した作戦は、中隊レベルでの諸兵科統合ができたため、柔軟な作戦ができた。
このつるかめ戦闘団を参考に新たなコンセプトによる部隊を編成、テストすることを提案したい。
新規部隊特徴
ほぼつるかめ戦闘団と同様であるが下記の特徴を持つ。
(1)つるかめで特徴的なOBの知識、技術の活用は必ずしも、従来の枠組みに囚われない形で行われた。
これを組織的に活用するには、予備自衛官すら卒業したようなOBを「シニア予備自衛官(仮称)」として本部の幕僚的存在としてアドバイスできる環境を作るのである。またこれを活用することでさらに民間の知恵まで活用するチャンスが生まれる。
なお彼らのような高齢者を支援する組織として、統合介護団、なかでも施設介護中隊を活用するのがベストと考える。
(2)部隊の装備は柔軟に装備替えできること。
つるかめ戦闘団ではこの時代にハーフトラックを活用した。
聞くと、「蟻相手には必要最小限の装甲があれば良く、またオープントップの車体は現場て必要な自動火器の追加に迅速に対応できたし、迫から、高射、普通科の移動、特科の観測が同一車体でこなせるのは整備が楽だった。」
つまり「蟻はRPG7とか持ってない」からこれで十分と言う割りきりである。
新規部隊でも容易な装備入れ替えをできる体制を持たせたい。
(3)パワーアシストスーツの活用など新技術も活用
18式機動防護服のようなアシストスーツは現場作業を効率的に行える可能性がある。
現場で手掘りでシェルターを埋めるには一晩、20人近い隊員が必要だが、アシストスーツはこれを楽にこなせる。
施設機材のない場所で機械が使えるのは大きな進歩である。
高齢者を活用するにあたっての重要な要素でもある
現在編成中の「ことぶき戦闘団」はこの覚書にあるとおりに編成中、今年中に戦闘加入を目標にしている
だんだんイメージが固まりつつあります




