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羽根蟻に止めを
なんとか残存2割まて、減った羽根蟻の始末は
ちょうどこの頃、日本海には、海上自衛隊 の多用途支援艦艇に引かれた、1隻のボロい貨物船があった。船倉には、民生品の影に隠した、武器弾薬類。
日本海上で嵐にあい、領海内で漂流していたのを海上保安庁が発見、救助しようとした際、小火器での抵抗があったためブリッジを攻撃、拿捕した。
どうやら北朝鮮から武器をアフリカ、アジアに密輸しようとしていた模様である。拿捕したものの、旧式な兵器ばかりだかぶっそうな火薬満載のこのフネ、領海内で事故をした可能性もあり、強い抗議として海没処分の意見がまとまり、ミサイル標的とすることが決まる。
さらにこのフネそのものを、羽根蟻の処分に一口かませることも決定した。
残存する羽根蟻は再度、オスプレイのまく誘導フェロモンに導かれ、北朝鮮籍の貨物船に向かう。
貨物船には、蟻の好む餌が豊富におかれているから、まさに「羽根蟻ほいほい」だわ。
ほぼ全ての蟻の群がったのを確認した多用途支援艦は、曳航索を切断、離脱。
そして残された貨物船には、ASM3対艦ミサイル、12式対艦ミサイル、マーベリック、ヘルファイヤ、JDAM、かま゛撃ち込まれて誘爆し海の藻屑になり、北朝鮮と羽根蟻の野望は露と消えるのであった。
合わせて領海侵犯も解決




