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陸上自衛隊 統合介護団  作者: 通りすがりの野良猫
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つるかめ戦闘団 前進中

つるかめ戦闘団は前衛からの偵察情報を受けながら前進中です

「つるかめ11よりつるかめ61 前方距離300、マンションの残骸、前進して確認する」

つるかめ戦闘団の前衛からの情報を端末て確認しながら指揮車で、じい様方が指示を出す。

「つるかめ11了解、不意の敵に警戒しつつ偵察せよ」

前衛のM3ハーフトラックはドローンを発進させ、マンションの窓沿いに飛行させ映像を流す。5階建てのマンションだが、一番上のフロアーまで蟻が侵入した形跡がある。

硝子窓が破れちぎれたカーテン、バラバラの人間だったものの欠片。

このあたりではもう見慣れた光景になってしまったとは言え、気持ちが悪い。

何せハングル文字を除くとあまり我が国と変わらないからである。

現在は蟻の姿が見えず、ドローンに搭載した誘導フェロモンに反応するセンサーにも反応はないため、前衛偵察チームはこのマンションをグリーンに分類、端末に入力する。

活動中の痕跡はイエロー、活動している蟻が目視、またはセンサーに引っ掛かるとレッドである。

指揮車はこれらの情報をまとめ、さらに統合派遣隊司令部、米軍等他国にも流すのである。

人情として米軍はともかく韓国軍には生の凄惨な情報は流すのは、控えてやりたいが仕方ない。


「つるかめ61より11、以後道沿いにポイント スシまで前進、経路沿いに偵察。異常なければポイント スシ周辺を警戒、本隊到着まで主力の到着を援護せよ。つるかめ主力は、ポイント スシにて異常なければ、同地にて大休止、補給する。なお、同地にて前衛は、つるかめ21が大休止後交代。以上だ」

端末には各隊からの了解符号が入る。

今のところ進撃は順調だ。



一旦補給、状況かくにです

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