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陸上自衛隊 統合介護団  作者: 通りすがりの野良猫
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つるかめ隊、前へ!

つるかめ隊は当初、旧式車両ばかり、じい様の道楽と思われてましたが

韓国で絶賛増強中なつるかめ隊は、ただぼーとしてる訳ではない。

準備できた車両から順に乗員をあてがい可能なところから任務に入っていくのであった。

一部じい様が期待したような多数の戦車が突撃するような派手さはないが、前線には地中の音響に耳を澄ませて蟻の動きを追う音響監視拠点など支援の必要な場所はいくらもある。また食料などの輸送も万が一を考えると装甲車両の護衛がいるなど、引く手あまたである。


そりゃ現在主力の10式が一番ではあるが、広い戦場では少ない10式だけでは無理がある。

また高級な車両はそれなりに、整備が必要になる。

ところが旧式装備は人員さえ熟練してれば、複雑な装備がないから楽である。


このため自衛隊だけでなく近隣の米軍、英軍からも支援要請がくる始末。

部内の冗談であるが、そのうち、「予備機甲師団つるかめ「」に昇格するかも?とか、隊名を「つるかめ戦闘団」にするとまで言われてるぐらいである。


さて話がつるかめ隊に偏っていたが、つるかめ隊が地上、LSSL隊が対地攻撃支援と忙しい間、空でも決戦が進行していた。

今回は蟻が相手のため、決戦も逐次戦闘加入してくる、兵力不明の敵との戦いであり、ながーいお付き合いをしなければならないのが、通常の「決戦」との違いである。

それでいて、何匹かでも抜かれたら我が国へ侵入されてしまい負け、になる厳しいものである。

我が国は長い海岸線、特に日本海側は人口少なく、一度蟻の侵入を許したら、発見されないうちに増殖する危険がある。そのため、羽根蟻への対応は核兵器搭載の敵機を防ぐに近い緊張があるのである。



地上はつるかめ隊がしっかりと、そして空は?

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