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陸上自衛隊 統合介護団  作者: 通りすがりの野良猫
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つるかめ隊、増強中

つるかめ隊は韓国の第1分遣隊のところへ派遣されますが、現地ではさらに

とりあえず各種車両プラス支援車両とで編成された、つるかめ隊は伊丹駐屯地を出発、神戸港から輸送艦に便乗、釜山へと運ばれた。

短い休暇を取った田中1尉も同行する。釜山に上陸したら、じい様方の主だった方々は部隊とは別ルートで第1分遣隊と合流するとのこと、その間の輸送の監督を引き受けたのだが、いくら火力が必要でもこんな寄せ集め役に立つのか?


疑問に思いながら、分遣隊本部に到着すると、別途、見慣れない車両がどんどん搬入されてくる。


M3ハーフトラック、M4戦車、どうも陸上自衛隊がかって使ってた車両がどんどんくるらしい。

ようやく到着した、じい様方に聞くと、「韓国軍とのちょっとしたコネで」倉庫にあったデッドストックの車両をただで提供してもらったそうである。

本部の周囲はたちまち「臨時戦車博物館」である。

マニア心をくすぐられ、田中1尉は躍り上がらんばかりの内心を隠しつつ、周り始めた。

M4は、お馴染みイージーエイト。

昔富士学校の展示車両をみて以来。

M4をベースの自走砲には大喜び。

タ○ヤから最近出たけど、資料持ってなかったやつだ!実物だ!

お、M26もある。それも長砲身の!

後、どうみても?なやつが。

T34だ!こいつもロンドンでみて以来!

嘘ー!JS3だわー。履歴はよく解らないが、数両が戦場でのトライアルで朝鮮戦争に送られてきたらしい。

更に謎の車両が。

斜めになった装甲板千鳥足配置の転輪、ここまで書けば、マニアなら、あるはず無い物がそこにあるのがわかるだろう。田中1尉の前にあったのは、パンターG型である。

程度はとてもよく、きれいにされている。聞くと、旧ソ連で放置されてたのが復元されて韓国の財閥の社長が趣味で買い、弾もこっそり作らせたりしてたのがバレ、一式押収されていたらしい。

嬉しいことにマニュアルもドイツ語の原本があり、つるかめ隊には元資料隊のベテランもいるから、どうにかなるだろ。何気ない顔して、田中1尉は内心狂喜乱舞である。

これは報告するため「しっかり調べないと」。

アー○ーモデ○ングに投稿した自分の記事が掲載され書店に並ぶシーンを妄想しているのであった。


とんでもない車両が続々ー

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