LSSLだと!いつの時代だ?
わが第36施設介護中隊のご入居者のじい様達の活躍は海の上にも広がります
伊丹の中隊本部から連絡あり、「そちらの分遣隊は以後、第1分遣隊と呼称、田中1尉は新設する第2分遣隊とも連絡にあたれ」とのこと。
第2分遣隊について編成、所在を見ると、「LSSL2隻、支援部隊 」から構成、とりあえずは釜山に展開とのこと。
その後、無線で交信したところ、どうやら韓国で休眠状態だったフネを急遽整備し、人員を載せたらしい。
その際の指揮はわが中隊のご入居者とその仲間、でその下に予備自衛官をつけたとのこと。
LSSLは元々、上陸作戦の際の火力支援にあたる支援艇で戦後最初に我が国に供与された艦艇の一つ。昭和40年代後半に米国に返還、一部は再度、よそに回されたがそのうち2隻が韓国に残ってたらしい。
うちの施設におられるじい様は、最後に返還する艇を回航した経験者とのこと。大喜びで、釜山に向かい、ちょっとでも知ってる者を集めて乗り込んだらしい。さすがに力仕事は難しいらしいから現役の隊員がついてるが、とっくに海上自衛隊から引退した艦艇に戸惑う隊員に優しく?指導して運用してるらしい。
さらに、再度のお勤めの旧型だが兵器は急遽載せ換え、ボフオース40ミリ機銃はレーダー照準の新型、ロケット発射機材はなんと、陸上自衛隊でも使ってるMLRS多連装ロケット発射機を搭載しているそうだ。空輸可能なトラック搭載型をどっかから持ってきたらしい。
そんな改装は、どうやら先に海上自衛隊が助けた竹島にいた海兵隊の隊員が、どこぞの造船所の御曹司らしく、息子を助けた海上自衛隊への会社社長からの、「感謝」らしい。
やはり情けは人のためならず。
あっという間に、わが第36施設介護中隊は補助艦艇ながら二隻の軍艦も持つ部隊となったのである。
武装強化の火力支援艇までわが中隊は持つようになりました




