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機動防護服と田中1尉の野望
連絡幹部の立場から、すっかり施設介護中隊にのめり込んだ、田中1尉は常に使えそうな新装備を物色中です
オオアリの脅威に驚いた陸上自衛隊が、介護用倍力スーツをベースに開発した18式特殊小銃運用のための機材である。
銃そのものについては、ベースになったのは、昔の64式小銃で各部をスケールアップ、簡略化、部品削減して弾を12、7ミリ弾に変更したものである。重量が弾込みで16キロ越えるため基本的には二脚使用の短連射が中心に運用される。
18式機動防護服はパワーアシストで運搬や射撃の際の負担軽減が目的で、防護は財務省に対するはったりに近いものである。運用もバッテリーの都合から高機動車1台をバックアップにして充電、運搬 整備を行う。
1台で8基の機動防護服をサポートするのが基本的運用である
とか、ながながと機動防護服について述べたのには訳がある。
ベースが介護用だから、武器運用の機能を外せばすぐでも、うちで使えるからである。
施設介護中隊に、「機械化小隊」を作る魂胆がみえみえの田中1尉であった。
さあどうなることやら




