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陸上自衛隊 統合介護団  作者: 通りすがりの野良猫
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防空演習

イージスアショアは知られていない機能があります。それを生かしての演習です

「松崎2佐、先に言ってたあれ、可能ですか?」

「そちらからの識別情報が的確に渡されたら大丈夫よ」

「解りました。監視部隊とそちらの連携を密にしてリアルタイムで情報共有しましょう。」

田中1尉は自身の携帯(家庭内での予算配分に負けているおかげで未だにスマホは持たせてもらえない)

で屋外へ配置した部下に連絡する。

「目標は発見したか?」

「大編隊発見、本部より1時の方向」

「松崎2佐、目標発見、確認願います」

「了解、目標捕捉、いけ!」


ゆったりと北の空を目指していたカモの群れが突然乱れて駐屯地に落ちてきた。

「回収班急げ」

「回収班了解、所定の行動に移ります」


駐屯地の上空には春先、近くの野鳥で有名な池からカモなどが北へ向かうのが見れる。

これをイージスの強力な電波を当て、ショックを与え落とせれば、季節ものではあるが、鴨料理を施設で提供できると踏んだのである。


イージスのレーダーを見ていた田中1尉が、以前米軍の早期警戒レーダーがその強力な電波ゆえに放たれた電波で鳥が落ちる云々とあったのを思い出したので、イージスアショアで試した次第。

今回はタイミングもあい、うまくいった模様。

今後も更に手段を検討して撃墜数を増やせるようがんばるつもりである。



以前から強力なレーダー電波には注意するよう聞いてます。

ならば至近距離から指向性の高いレーダー電波なら、銃など使わず鴨が取れるカモ?





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