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陸上自衛隊 統合介護団  作者: 通りすがりの野良猫
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竣工、オープン迫る

イージスアショアのアンテナまで装備した自衛隊の介護施設は竣工、オープンを控えるまでになった。

田中1尉の運命はいかに?

なんだかんだ言ってるうちに、建物はできてしまった。

まだお客様はおらず、スタッフも錬成中ではあるが、とりあえず外側はできたことは安心である。

人員もほぼ充足されて後は3か月後のオープンまで仕上げたらよくなった。


プレハブの事務所から、施設の事務所の一角に移らせてもらい、後はオープンまでの残務をこなし引き揚げるだけ、と田中1尉がのんびりしてる春の日、駐屯地司令より呼び出しを食らった。

先日の内覧会では隊員クラブで試食と称して、のみ倒した司令から何を言ってくるやら、、不安で行くと。


司令は上機嫌で「このあいだの内覧会は良かった。今後もよろしく頼む(^-^)」とのお達しがあった。

いや待て、自分の任務はこの施設建設までで後のことは、よろしくではなかったか?

恐る恐るそれについて司令に問うと「この通りだ。宜しく頼む(^-^)」と一枚の辞令を渡された。

「統合介護団

第36施設介護中隊本部付連絡幹部 を命ず」とある。

この施設建設に深く関わってきた経験から、実際に運営なども実際に見聞し、新たな施設へフィードバックするのが任務とのこと。

「とりあえず着任までは時間あるし、すぐには大きな動きもないから、代休消化とあわせて、休みながら片付け等してこい」とのこと。

「片付けと言われても、、、」作りかけのキットの山をどうしろって〜!

ちまちま貯めた小遣いで、ようやく買ったタ○ヤのブルムベア後期型はようやく足回り組んだばかりでこれから、エアブラシ使って塗装するとこだし、行き付けの浅○模型で買ったハセ○ワF8クルセーダーもまだ胴体組んだばかり。ウォーターラインのいずもなんか、箱からも出してない。

これをうちの家内、F14よりも強い化け猫に知れたら、、。とりあえずは我が「工場」の全力で生産、浅○模型で飾ってもらうくらいしか手はない。

「総員一層奮励努力せよ」である。

ああ気楽な独身貴族から、家庭内では、飼い猫のタマの下の身分へと格下げか、、、。

だってタマ様は寒い朝のゴミ捨てに行かなくて良いもんな。




結局、田中1尉はこの施設としばらくは付き合うはめになりました。どうなるこっちゃ

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