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陸上自衛隊 統合介護団  作者: 通りすがりの野良猫
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はじまり

現在、厚生労働省で介護保険の見直しが行われてます。その中に本当に国有地の活用も唱われてます(^-^)。

この陸上自衛隊始まって以来の部隊ができたのは、日本の高齢化、いや超高齢化が進んだ結果である。


なんせ社会保障関連費用はうなぎ登り、防衛費の八倍、つまりこの金額を今の自衛隊にはてはめると、イージス艦は40隻、高いと言われるF35すら160機!機甲師団8個、それも10式装備。

これだけの費用が高齢化に伴い発生するため、厚生労働省は費用削減にあのてこの手を使うようになった。

軽介護度の方は市町村の総合支援事業へ移管(丸投げとも言う)、介護保険料のアップ、等

行ってきたが、いくらコストダウンを図ろうにも核家族化が当たり前な今の時代、家庭での介護力は低下、高齢者は増加の流れで高齢者を収容する施設も増えざるを得ない。

また施設自体、介護度に合わせて様々な機材(特殊なリフトつき浴槽等)必要だし、歩行する機能の低下した高齢者は歩行機、車椅子を利用するため障害物の少ないバリアフリー化をするなど建設コストもそれなりにかかる。

これに対して施設の建設コスト抑制に「国有地利用」を計画するようになった。これに中国など目じゃない、自衛隊最強の「敵」、財務省が一口のって、、

とりあえずは始めの一歩。

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