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その彼の名を誰も知らない  作者: 龍華ぷろじぇくと
第五話 その宗教の誕生を彼女は知りたくなかった
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その勇者の変化を僕しか知らない

 さて、ヘンリーさんどう変わったかなっと。


  ヘンリー

 種族:EROニンゲン クラス:勇者乙

 二つ名:茶道勇者・間翁殺し

 装備:魔剣カカロッソ、ベジ夕ブルプーアノレ、トランパスリクーミュ、お礼の首輪

 スキル:

  ゴムパッチン:相手と繋がる必殺の一撃50%の確率で自分にダメージ。

  基地快晴:所属基地周辺を快晴にします。

  飛べカツラ!:周囲に存在するカツラが一定時間浮かびあがります。

  阿呆人・起動サークル・ランチ:設置型阿呆人を起動させるスキル。

  ステータスムースト:ステータスを一時的にムースさせる。

  ステータスハイ冶ースト:足が不自由な場合立ち上がれます。

  豚足突破:○ロ○を突破する速度で移動できる。

  赤穂速突破:討ち入りを突破する速度で移動できる。

  耕速突破:光速を突破する速度で農作業ができる。

  心速突破:神速を突破する速度で移動できる気がする。

  ライトニング/:Yo者専用wxs4Ёξ。

  ライトニングストッキング:(V)o¥o(V)。

  ライトニングマッシュポテト:あつあつ。

  自動誘惑・♂:自動で身体が動き相手を誘惑するスキル。スキル中は身体の操作が不可能になる。

  エロスランドハードゲイ:男達を召喚するアニキスキル。

  ケツレーザー:尻からレーザービームを放つ勇者専用技。

  ア・シ:■属性の初期魔法。地面に足が生える。

 常時スキル:

  肉体強化Lv2001

  見術Lv20

  攻撃属性・回復:通常攻撃が回復属性になる。

  DQN耐性・大

  死亡無効

  移動不可

  恐怖脆弱

  精神崩壊無効

  七体剤・肛門:脊貝七滞在の一つ。世界中でこのスキルを持てる存在は一人だけ。???

 種族スキル:

  萌えろマンMoふ:よsrwパ7gdかゆmm9ウマ

  英雄の隙:軍団を指揮する場合軍の全能力に-補正。またあきらめが連続発動する。

  誘者の心得:誘者としての心構えを習得した証。クラスがYo者になる。

  (>_<)補正:絶体絶命の時、必ず\(^o^)/の一手を生みだす術を得る。

  毛道の極意:気に入らない相手は徹底的に毟ります。

  ♂殺し:いろんな意味で男性を殺す事に長けた存在。対男性の場合攻撃力と18禁能力に+補正。

  屋視Uti:相手が気付いていない場合、不意打ち攻撃でクリRンに+補正。牧師効果付与。

  Goマン:相手を捕獲しがち。初見の敵相手には油断してしまう。


 ……うわぁ。元のスキル一っつもねぇや。

 しかもバグったはずなのに殆ど誤植っぽいスキルになってるし。神様の策略か?

 まぁいいや。とりあえず移動不可ってことはその場から動けないってことでしょ。

 しかも死ねないし精神崩壊も不可と。うん。とりあえず都合良さそうだからこのままでいいや。

 というか、なんで男にバグ使ったら男同士のっぽいスキルが付くんだろう。

 今回もまた妖しいスキル付いてるよ。

 まぁ僕が被害者じゃないから問題無いか。


 うげっ。あそこでヘンリー見てるのハードモットさんだ。

 ぼ、僕しーらないっと。

 僕はアルセを連れてカインのもとへ向う。とりあえず、まずはカインとネッテだ。それから民衆や貴族にアルセの血をあげないと。


「アルセ?」


 カインと抱き合っていたネッテがアルセに気付いた。

 なぜ自分たちのもとへやってきたのか理解できないらしい。

 リエラが気付いてネッテのもとへ駆け寄ってきた。

 はっと気付いたアカネが空気を浄化し始め、事後処理を始める。


「皆聞いて! 今貴方達は黒死病という状態異常に掛かっているわ! これから浄化するから皆順番に並んで、貴族も平民も孤児も全員よ! 誰一人例外無くアルセの血を飲んでもらうわ!」


 アカネが叫ぶ。

 しかし、よく分かっていない民衆も、城からやってきた王族たちも困惑気味だ。

 そりゃあそうだろう。いきなり現れ自分たちが黒死病という病に掛かっていると宣言されても信じられる訳がない。


 どうすればいい? 分かっていない病気を信じさせるには。王族からの命令で全員受けさせる?

 他国の王がそれで納得できるか?

 ……いや、待て。居るぞ。

 誰も彼もを納得させられる存在が。何でか知らないけどそういうのに打ってつけになってる娘が一人居るぞ。


 僕はその子に近寄り引っ張る。

 困った顔で腕を差しだしネッテ達に舐めさせようとしているアルセの横まで引っ張ってくると、やや戸惑いながらもなんですか? と彼女は告げた。

 僕は言葉では何も伝えられないので、行動で示す。


 何も無い場所に、グランドピアノが現れた。

 戸惑いながら、その娘、リエラはピアノの椅子へと座る。

 その行動に、皆が呆然と見入っていた。

 突然の聖女・・の動きに、国民も貴族も王族すらも、国中の存在がたった一人に視線を向けていた。


 僕はリエラの隣に座り、皆の耳目を集めるためにピアノを引いた。

 そう。皆の耳目を集め、聖女と呼ばれた少女が真摯に伝えるのなら……もしかしたら、奇跡が起こるかもしれない。だからリエラ。ちょっとだけ、僕に付き合って。

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