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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

全能の神

作者: 紫苑 奏

一言だけ、言わせて頂きたい。。。

これはBLではないと……

「おい、スチュアート」


それは、ふわりと舞うような柔らかい言葉こえだった。


「マスター、私はスチュアートではありません。神守契かみもり けいと、名のあるものです」


それに答える声は温度を感じさせないような淡々とした口調であり、


「そういうお前も、マスター。マスターって。僕の名前はエルだ」


それは、まるですねた子供のような声だった


「貴方は、私の主人なのですから、マスターで間違いありません」


それにこたえる声は、黒く短い髪をしていた


「契、僕には名が多すぎる。その上お前までそんな呼び方をすると流石に疲れるぞ」


対比するような、長くつややかな金色の髪


「これは、執事の常識です―――ところでマスター。何か御用件があったのでは?」


一方は執事の黒に身を固め


「エ・ル・だ」


もう一方は幼い色を顔に残し


「――エル様」


無表の執事を嘆息させる


「最近、巷を騒がしていた、少年、少女、連続失踪事件を知っているな」


その声は、羽のように舞い。それでも力をもっていた


「はい、政府が現在把握している行方不明者の数は千二百人と言われています。おそらく誘拐、殺人の部類に入る事件でしょう」


全てのものを包み込む。


「その通りだ…犯人が見つかったらしい。と、言うわけで!客が来るぞ。茶を入れてくれ」


神でも、聖女でも、黒いバケモノでも、


「かしこまりました…マスター]





それが彼のあるじたる由縁



これの元の小説というのは、かなりに昔に書いたもので、元々はセ○スチャンだとかロー○とか呼びあう感じだったのですが……


某漫画がね……あるますので…はい。。。

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