クラスカースト1位の俺、異世界転移で何故か追放！？〜クラスメイトに助けを求められてるが新しいパートナーがいるので遠慮します

異世界転移からの出会い

委員会決め、、と思いきや

書き方とか正しいかはわかりませんなので教えてくれる優しい人がいたらお願いします

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キーンコーンカーンコーン

「祭、ホームルーム始まるぞ」

「鐘なったしそうだろうな、てか早く席つけよお前」

「うーす」

そんなことを言っていたら

ガラガラガラ

「おはようございます。ホームルームを始めます。」

銚子（ちょうし）先生がそう言って楽しい一日が始まった。

「委員会決めを始めます。」

学級委員の奥谷（おくや）　圭（けい）がそう言ってから立候補が始まる

まず図書委員　俺の彼女の冷と湖水（こすい）　真（まこと）に決まった

次に放送委員　俺と銀河の二人だな

冷が憤怒と嫉妬が混ざったような目でこちらを見ていたが、しょうがないことだろう。

（後でなんかおごってやろう）そんなことを考えていたら

「お、おい外見てみろよ」

「え、なにこれ！」

何やらみんな騒がしいな

「おーい、みんななにがあったんだ？」

不思議に思い寮に聞いてみると

「お、おい祭、外の景色が見えなくなってるぞ、ついでにドアもあかない」

「は、はぁ！？どういうことだ？」

「言葉の通りだ。」

理解が追い付いていないが、そんなことより冷、冷は大丈夫なのか！

「冷！大丈夫か！？」

「私は大丈夫だけどみんなパニックになってるみたい」

冷が大丈夫ならいいが、まぁとりあえずパニックを落ち着かせないとな

「おい！みんな大丈夫だ！これは何かしらのドッキリだから落ち着け！！」

「そっか、そうだよなさすがに外が急に見えなくなるなんてないよな」

「そうよね、ドッキリよね！」

ズドォォォォン

「なんだ！」

「きゃああああ！！」

なんだ！おっきい音がしたけど

「みんな大丈夫か！？」

「おい！ドアが開くぞ」

外から乱雑に開けられたドアを見るとそこには数十名の騎士？のような人と王様と姫様がいた。

「突然呼び出して済まないが、今から君たちには私の言うことを聞いてもらう」