迷う気持ち
キミの気持ち、確かめてみる
だけどキミに内緒でなんかできないね
だから、
お互いの気持ちを
僕たちは知っておくのが大事だと思った
街角に流れる歌の中で
決まって幸せな歌詞のすべては
僕たちに向けた言葉だと信じてた
冷たさ残る風が吹いてきても
このあとの暖かさに
救われるものだと思ってた
何もかも、うまくいくとは思ってないけど
この恋なら
どんなときでも強く
続いていくものだと
僕はキミの瞳が落ち着かないうちに
そう思ってた
まだ古くない日記のはじめの頃の文字に
いくつものLOVEが書かれてあるけど
いまの方が
重いと感じてるから
ココロ熱くなって
少し涙がこぼれた
迷うくらいなら
手をつないで
キミを連れていく
僕が迷うまえに
お互いの気持ちは
すでに分かっているから