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2014/09/13 投稿をさぼってました on facebook

 投稿をちょっとさぼってました。その間、色んな出来事がありました。


 8月頭に、カミさんの実家で九州旅行。カミさんとのんのんも一緒に行ってきてもらいました。お父ちゃんは留守番です。まぁ、仕事があるから仕方が無いんですが。


 その間は例の台風大騒ぎで、9割方大雨で大変だったようです。のんのんが雨女だと、カミさんが断定してました。


 8月15日(金)夜〜17日(日)昼、お父ちゃんの実家へ。じぃちゃんの墓参り。東京ではお盆は7月と聞いてますが、ばぁちゃんの田舎の習慣で、8月のいわゆる盆休み期間にお盆をやりました。墓前に報告。子供好きな私の父でした。ばぁちゃんも、孫と心ゆくまで戯れたり、風呂に入れて大泣きされたり。親孝行できたかな。


 8月29日(金)、のんのん大怪我。頭蓋骨骨折…。医者的には、2〜3日変化が無ければ、まぁ問題無いだろうとの事。骨折箇所を再度ぶつけるような事は避けろとの指示。で、気休めとは思いつつ、赤ちゃん用のヘルメットというか、頭部衝撃防止用のクッションヘルメット(?)をカミさんが手配しました。先ほどプロフィール写真にしたヤツです。これも、最初は嫌がったらしいですがね。1日ちょっとで慣れた模様。


 で、これがまた、色々すったもんだになりました。少なくとも最初に頭部の異常(触るとブヨブヨしてる)に気付いたのが保育園の先生でした。それが昼頃で。でもカミさんに連絡があったのが、夕方に迎えに行った時の申し渡し。カミさん大慌てで病院に駆け込んだ、と。


 それで数日後に、園として経緯の説明をしてくれたワケです。保険師さんも同席してくれたんですが。まぁ立場上色々あるのはわかりますが、唯一の発言が園をかばうような言葉。


 詳しくは書きませんが、私もカミさんも、保育園どころか保健師さんへの信用もぐらつく出来事でした。

 なお最初の1日2日くらい、ミルクを飲んでは吐いていたようです。脳に何か?!と心配になりましたが、脳外科と小児科の先生の見立てでは、恐らく脳震盪を起こしていてその影響だろうとの事。脳の損傷を心配するレベルでは無かったようです。その後は落ち着きました。とはいえ、アスペルガー症候群などの自閉症圏への影響は、どうなる事やら。心配しても始まりませんが。


 その後はしばらく保育園を休む事に。その間はカミさんの実家で世話になる事にしました。いや、とにかく、つかまり立ちしては引っくり返るの繰り返しなんですよ。だから1秒たりとも目を離せない。カミさん独りではトイレに行く事も出来ません。カミさんの実家なら、大抵誰かが居るようですので。私の実家はちょっと遠いですし。


 大変だけど、世のお母さんは皆そうやってるんだから、と言ってカミさん頑張ってます。でもね、皆そうやって育児ノイローゼに陥ってるんだからね。時々は私もカミさん実家に行って、のんのんと2〜3時間戯れて…ではなくてカミさんに休んでもらってます。


 9月頭、私の仕事が途切れました。折角だからとカミさんの発案で、平日の空いてる日に、品川シーサイドと東京ディスニーランドに行ってきました。のんのん、興味があるものだと真剣な表情でガン見…。無愛想だから楽しくないのかなぁと思ったら、これが興味津々の場合の行動だそうです。イヤだったら顔を背ける由。なるほど。


 これで少しは憂さ晴らしになったかな。カミさんものんのんも。のんのんも、家に閉じ篭りっぱなしではストレスが溜まるらしいのですね。


 次の私の仕事が始まったら、多分、週休一日で大晦日までノンストップ。当面はあやすのも難しいかも知れません。年が明けたら確定申告だし。カミさん、ごめんよぉ。私に出来る事と言えば、一人暮らし状態でも自炊生活を維持して、カミさんに心配を掛けない事くらい。お父ちゃん頑張る!

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