プロローグ
これは思い付きなので短いかもしれないし長いかもしれません
これが途中で終わっても元最強の兄妹が行くVR の方で出るかもしれません(主人公達が)
俺達はある日召喚された。 その時を思い出すと、上手く逃げ出せたと思える
「君達は、召喚された」
皆は騒いでいる、それは当然だ。突然教室から、ここに飛ばされたのだから
だが俺達は、すぐに異世界に、来たことが分かったため、一部の仲間達は後ろに集まった
「ステータス確認は出来たか?」
「ああ」
「鑑定か隠蔽はあるか?」
「鑑定なら」
「隠蔽あったぞ」
「他の奴らを見て、それより一桁少なくすればいいか?」
「ああ」
「俺達は隠蔽で、スキルとステータスを弄るぞ」
「終わったぞ」
「よしなら最後は魔法の確認だ。ここから出れるまたは姿を消せる奴は無いか?」
「あるぞ」
「ならここが、愚弄王だったらすぐに、逃げるぞ。あと魅了が効かない奴と、奴隷系効果が効かない奴、居るか?」
「あるぞ」
「さらに状態異常を回復系魔法持ちか、ここを出るとき魔法を使う奴は、居るか?」
「どっちも居るぞ」
「よし我々は勝利した」
「おー」
「後は時を待とう」
作戦会議を終えてから、少しして姫が来て、理由を言って正義感溢れる君が答えて決まる
理由は戦争に負けそうだから呼んだよ、負けたら国の国民が全員奴隷になり、鉱山で死ぬまで働き続けさせられたり、女性は望まない人と夜を過ごしたり、人体実験とか、特殊性癖持ちの娯楽に使われたりするのですとか、だから助けてとか言っていた
本当は自分達なのだろうと思いつつ。 水晶玉を持って来て、全員触れさせて俺達だと嫌な顔を、隠そうともせずにしたり、いいのだと嬉しそうにしたりと、完全に仕分けしたりしていた
俺達は別の場所に連れて行かれ、部屋に閉じ込められた そこで俺達は計画を実行に移した
ちなみに俺達のステータスを見て、クラスの奴らの反応は嬉しがってる奴と、見下している奴らだらけだった 俺達には関係無いが