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  作者: 師走
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私は、「棒磁石には磁界Aが有りこれは砂鉄や方位自信を引きつけるなど顕著な働きを示すが、コイルには磁界Bが有りこれは電流が流れるか、磁界Aが近づき動いて磁界の形を変化させると、磁界Aの性質を持つ。また磁界Bは磁界Aと共鳴する性質も持っており、共鳴すると電流が流れる。これが電磁誘導である。」という仮説を立てて早速発表した。先生は「磁界Bが何かをひきつけたりできれば証明になりますねえ。」と笑いながら言った。「でもそういうことを考えるのも大事ですよ。」


私はその昼休み実験をした。磁石に検流計を繋いで他の磁石を近づけると電流は流れるかというものだ。結果は、流れなかった。今度はも少し丁寧にしたい。

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