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好きな人

こんにちは。

とある附属中学に通っている女子中学生です。

この小説は、学校で実際にあったことを基に物語を構成していこうと思っています。

ちなみに、今回初めて小説家になろう、で小説を書かせていただきます。

至らない点がまだまだあると思いますが、精一杯頑張ろうと思います!

よろしくお願いします!

ep1 好きな人

「ねーねー友紀ー」

この、親友みゆの言葉が始まりだった。

私友紀は年齢=彼氏いない歴の恋愛とは無縁の女子中学生だった。

「どうした?」

私はみゆに用件を訪ねた。

すると

「森野君の好きな人って誰なのー?」

と聞いてきた。

森野君は、いわゆる小動物系男子で、かっこいい、よりかわいい、という感じだった。

身長も低い。

また、彼も同じように年齢=彼女いない歴というステータスを持っていた。

「私が知ってると思ってるの?」

と、私は、笑いながら流した。

みゆは私が何かを隠していると思ったのか、

「えー本当ー?」

「嘘でしょー知ってるでしょー」

などと聞いてきたが、私も知らなかった。

ちなみになぜ私に聞くのか、と訪ねると、

「だって友紀、森野君と仲良いじゃん」

と、笑いながら、からかうように言った。

私は森野君とはゲームで通信したり、学校でそれについて話していたりしていたため、他の男子よりかは断然仲が良かった。

しかし、本当に好きな人は知らなかったので

「いやー、残念ながらしらないんだね、これが。」

と、みゆに言うと、みゆは、私が何言ってんだこいつ、と思うくらいのことを言った。

「じゃあ、聞いてきてよー。今日の帰りまでね〜」

と語尾に音譜が付きそうな口調で言ってきた。

もちろん(?)私は、いくら森野君とはいえ、異性に好きな子を聞くことはできなかった。

ep1 好きな人

どうでしたか?

早いうちに続きも書こうと思っています。

感想、アドバイス等、よろしくお願いします!

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