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第一話 研究所脱走

文章書くのが苦手で国語のテストとか平均点あったら大喜びみたいな者が書いた小説です(笑)

なので駄作になるかもしれませんが頑張って書いていこうと思います。


なるべくグロいのはいれないつもりです。

「はぁ、はぁ、はぁ。ここまで来ればとりあえず大丈夫だろう。」


 俺は今、人気のない土手下に来ている。時刻は午前2時くらいだろうか、川をはさんで町の街灯があるくらいで辺りはかなり暗い。とりあえず隠れるくらいにはいい場所だろう。


「なんで……なんで俺はこうなっちまったんだろうな……。」




 今の状況を軽く説明しておこう。


 俺は天羽(あもう) 隼斗(はやと)。2年と約半年研究所でいろいろ研究や実験されていた。

 なぜ研究されていたかっていうとある事件があってそのせいで俺が異常な体をしていることがばれてしまったからだ。


 どんなふうに異常かというと心臓突き抜かれても数秒で自然治癒したり、皮膚が注射器の針を通さないほど硬かったり、筋力が異常で100mを2秒で走れたり、ジャンプしたら5m以上跳べたりいろいろだ。しかもこれらの能力は日々強化されている。


 それで本題にもどすと今日、実験があまりにもひどいので逃げてきた。

 治癒力がどの程度のものか実験すると言われてまたいつもみたいにちょっと切り傷いれられたりその程度かと思いリラックスして椅子にすわりおとなしく拘束されていた。

 

 そしたらいつものメスとは違う刃物をだしてきて、いきなり指を切り落としてきた。もう実験なんかじゃなく完全に拷問だ。10秒ほどでまた生えてきたけどその間痛みは感じる。しかも次は斧をだしてきて手首から切り落とそうとしてくる。温和な性格の日本人がこんなことできるわけないと思ってそいつをよくみると背中からコードが伸びていた。いったい誰がこんなロボット作ったんだろうな。


 おとなしくやられるわけにはいかないのですぐその場から逃げた。俺を拘束できるように作られた椅子だったみたいだが簡単に壊せた。そしてそのまま研究所の壁を破壊してここまできた。


《勿論、壁も天羽 隼人の力でも壊せないようにつくられていた。しかし天羽は研究にそこまで協力的ではなかったので筋力測定の際自身の力の5割ほどしか出していなかった。しかしそれでも十分超人的な力だったので誰にもそのことに気づかれなかった。》




「まあ気持ちを切り替えてこれからどうするか考えるか。ん~んん!?なんだ?」


いきなり地面に俺を中心とした眩しく光る魔法陣みたいなものが出現した。


「これは……まずい気がする。」


急いでその魔法陣らしきものから逃げようとするが、遅かった。


読んでくださった方ありがとうございます!

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