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序章

「月が綺麗だなぁ、シヴィ」

広い砂漠の真ん中に、凛とした声が響く。

声の主は年若い人間。その人間は月から

目をそらして、隣の、シヴィと呼んだ黒豹の頭を撫でた。

黒豹はおとなしく撫でられていたが、ふいに

小さく唸り声をあげた。人間も、それに応えるように、声をたてて笑った。

「だよな、シヴィ。綺麗すぎる。満ち欠けの仕方もおかしいし、何かあるかもな」

黒豹はまた唸り声をあげ、人間の手を軽く

噛んだ。

「ははっ!大丈夫さシヴィ。何があっても

とりあえず無茶はしないよ」

人間は最後に月を一瞥すると、黒豹を促した。

「帰ろうか、俺らの街に」

初•小説です!主人公…男前になってるかな?

いちおうアラビアンファンタジーを目指して

いるのですが…色々と間違っている気がする…誤字などありましたらお伝えください。

では、最後に。文法も何もない駄文ですが、よろしくお願いいたします。

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