コラッツ予想(4)
途中に0がある場合本当に元の数より小さくなるか検証してみた
1110111111
を起点としてサイクルを実施する
その際、上から2桁が10となるが11と置き替える。
(本来の結果より大きくなる)
1110111111
11110011111
111101101111
1111100100111
11111010111011
111111000011001
1111110100100110
111111010010011
1111110111011101
11111110011001100
111111100110011
1111111011001101
11111111000110100
111111110001101
1111111101010100
11111111010101
111111111000000
111111111
結果は0が消えて元の数より小さくなった。
本来は上から1ではなく0が来るためにより早く減少するはずである
理由は説明できないが、実証できた。
現象は
下位に101が出現すると2桁小さくなる
そのためその後で前の値より小さくなる。
それを繰り返すことによって徐々に小さくなり
すべての0が消えるときには元の値より小さくなるのではないかと考えられる
1が降りてくるとしたのは上位に1が十分連続している場合の現象。
特徴的変化を見ると途中の0の連続が1か2桁の場合が多く、長くなりにくい。
本編の例では桁が増える回数よりも早く00があらわれ、結果短くなくなっていくものと思われる。