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青い「ボク」、透明な「ノベル」

作者: 語り手


想いを書いたので散文的になっています。乱雑な所があるかもしれません。いつもと違う雰囲気で書いたので、よかったら最後まで読んでいって下さい。



 書きたいことはある

 

 伝えたいことも

 

 溢れて止まないのに

 

 言葉にした瞬間

 

 文字にした瞬間

 

 安っぽくなってしまう

 

 数多くある中の一つに

 

 そんな雑品になってしまう

 

 うまくは語れない

 

 うまくは伝わらない

 

 ウズウズしたこの気持ち


 あなたには

 

 分かるでしょう?

 

 僕は今を生きている

 

 時間は多分もう巻き戻らない

 

 春、高校の机に座ったとき

 

 あのキャラと同年代になったとき

 

 静かに確実に実感してしまった

 

 あなたは幸せですか?

 

 あなたは知らないことを

 

 ちゃんと知っていますか?

 

 僕はこれからまれながも

 

 頑張って生きていこうと思います

 

 後悔はするかもしれないです


 それでもいいと思います


 いや、


 それでもいいと思えるような物語に

 

 そう、その分


 それでも言いと思えるような物語に


 出逢うことができたなら


 春のような


 夏のような


 秋のような


 冬のような


 記憶のような


 そんないつまでも大切な物語に

 


 だから……



 まとまらない気持ちを

 

 持って、今

 

 書こうと決めました

 

 安っぽくなっても、なんでも

 

 続けようと決めました

 

 き続けようと

 

 決めました。




ありがとうございました。

ご感想、評価のほど宜しくお願い致します。

また、他の詩も是非読んでみて下さい。

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― 新着の感想 ―
[良い点] その気持ち、凄く凄くよく分かります。
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