絵本の中の姫君は
エミリと幼馴染のユウゴは、ある一冊の絵本が好きだった。そして二人の小さい子供は絵本の登場人物にあこがれる。
ある日、中学へむかっていると、急にカバンが重たくなり、中を見るとそこにはあの絵本が!?話しかけてきたユウゴから絵本を隠して嘘をつき、放課後、絵本の紹介をすることに…。
誰も来ない事を知らないユウゴはエミリと一緒に絵本を読もうと提案。一ページ目を開くと、何処からか紙が落ちてくる。絵本の世界に入るか?という誘いにうなずくと、絵本に吸い込まれた。エミリは姫に、ユウゴは王子に、という、エミリが望んでいたシチュエーションだけど、ストーリーを進めていくうちに大変な事を知る。
ある日、中学へむかっていると、急にカバンが重たくなり、中を見るとそこにはあの絵本が!?話しかけてきたユウゴから絵本を隠して嘘をつき、放課後、絵本の紹介をすることに…。
誰も来ない事を知らないユウゴはエミリと一緒に絵本を読もうと提案。一ページ目を開くと、何処からか紙が落ちてくる。絵本の世界に入るか?という誘いにうなずくと、絵本に吸い込まれた。エミリは姫に、ユウゴは王子に、という、エミリが望んでいたシチュエーションだけど、ストーリーを進めていくうちに大変な事を知る。