何を書こうか
私はふと、不安になることがある。
書けなくなるのではないかという不安だ。
1000作も書けば、いろいろと不安も募って行く。
この作品は叩かれないだろうかとか、この作品は人気がでるだろうかとか。
ネタが被っているということも考える。
誰か知らない、見ず知らずの人と、同じような作品を書いていないか。
それら全てが不安だ。
ただ、満足感もある。
1000作を書ききったという満足、幾度となく訪れたスランプへの恐怖の克服。
それらはすべて、これからの1000作に生かされることだろう。
全てが今の自分を形作っている。
それらすべてが、一つ一つが大事な宝物だ。
そして、またゆっくりと考える。
次の満足感を得るために。
次の恐怖を味わうために。
何を書こうかと。