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もしかして異世界に来ちゃった?異世界で仮の花嫁になりました。  作者: 水本響


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葛藤2

女性はすずと名乗った。偽名だ。本当の名前は告げる気はないらしい。まぁ、呼び名はなんでもいい。

適当に求婚の口上を述べたらまぁ当たり前だが軽蔑した目つきで警戒した。俺もする。

つらつら身の上を述べるとふむふむと切り替え早くなら花嫁はごめんだがお世話をしますと言ってきた。

利害関係が合致した。

こんなものなのかと少し釈然としない気持ちになりながら重荷が降りたとホッとした。


さてすずさんの情報はあらかた知っている。

本名は白崎間【あわい】

性格はとにかく魔術や不思議なことが好きで俺と同じように恋愛沙汰似には忌避感を持っている。真面目で真っ直ぐで人が良い。人間としては好ましいと思う。仮の花嫁に承諾したすずさんは詳しい話をしようと魔術師部屋から上がり風景の違う部屋の内装にそわそわ落ち着かないように不安げに視線を寄越した。もしかして凄い人なんですかと言ったすずさんは困った様子で判断間違ったかなぁとぼやいている。とにかく言質はとったので彼女には仮の花嫁として役割を全うしてもらいたい。そうでないとお互い困るのだ。

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