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もしかして異世界に来ちゃった?異世界で仮の花嫁になりました。  作者: 水本響


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世の中不思議いっぱい!

私は熱狂的なオカルト好き。好きすぎてBGMにホラー動画を流してゆっくり過ごすのが大好きなの。そんな趣味だから彼氏もいないし作る気もしない。大体恋愛のドロドロした感じは私は苦手だ。足の引っ張り合い、駆け引きや嘘。消極的に生きていても恋愛の汚い所を見て興醒めしてしまう。馬鹿みたい。人を好きになるのはハナから捨ている私は、趣味あとまぁ普通に仕事をして狭い人間関係で人生を満喫している。今日も古本屋を梯子して新しく見つけたオカルト辞典を買ってワクワクしながら読破しようと愛飲しているジャスミン茶をお供に集中した。



異世界に行く方法。





今まで色々なやり方は見たけどこれは初めて目にした。ごくりと喉を鳴らしページを凝視する。

やりたい。試してみたい。楽しそう。


興味本位、好奇心それが身体を貫き試してみたくなる。やったらどうなるかならなくてもいい。

でも初めて体感する知識に私は魅了されていた。それが間違いであってもこれは発見だ。


えっと用意するものは。

記載された通りの物品を確かめうんと息を吐く。

やるぞぉと掛け声を出して儀式をする。






バシィ!






あの、お姉さん!お姉さん!



痛い結構痛い。そして聞いたことのない人の声


これって!



目を開けると自分の部屋ではなくどこか薄暗い地下室みたいなところにいる。そして知らない男の人にぶつかっていたらしくその人は痛そうに腕を押さえていた。


成功?


まさか異世界に来たの?乗り込み成功なの!



ヤッタァと喜んでジャンプをしたら男の人はかなり呆れた様子で異世界から来たのと再度問うてきた。


あっ、はい。


そうか儀式には成功したのかとつぶやいた


そういえばぶつかったから謝らないと


すみません、本を読んで来ました!怪我とかは大丈夫でしょうか?




あー、大丈夫大丈夫。呼んだのこっちだから

よく見ると整った顔立ちの人だな。赤毛でなんだか魔法使いみたいな人だ。というか魔法使いなのでは?




知らないけど雰囲気とか地下室って感じで儀式とかしてたのかな。キョロキョロ辺りを見ていたらいかにもな道具がある。確信した同士だと。



満足して笑顔でいたら声をかけられた。

お姉さん名前はと



名前かあまり教えたくないな。



適当に答えよう。何がいいかな。鈴が浮かんだ。仮名はこれでいいや。これからはすず

古風だけど雰囲気あって面白そう。


私の名前はすずです!よろしくお願いします!






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