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息ぬき手ぬき、まぬけな日記  作者: ポン柑ぴ壱
まず
1/17

まぬけな日記

開くてくれてありがとう。どうぞごひいきに。

 


 はじめまして。ポン柑ぴ壱です。

 エッセイ始めました。


 ポン柑は、なろうのエッセイを読むのがとても好きです。読んでいると書きたくなるもので、書くのも大好きです。


 エッセイの連載をやりたいとずっと思っていたのですがコンセプトが決まらなくってためらっていました。書くたびにテーマや作風がすごくぶれるんですよ。


 エッセイには日記や論考、随想などの形があって、さらに詩や私小説などに近い書き方もありますね。その時々でいろいろ変わっちゃうんです。

 特に、緩い堅い、もしくは軽い重い、がいろいろ出来ちゃう。書いた物の雰囲気のことです。私の場合、エッセイは堅く重くなりがちな所があって、軽くしよう軽くてしようと意識している、という状態です。


 この連載ではその辺りが安定しないとは思いますが(笑)、とにかくやってみたいと思います。執筆の話題やら世間話やら、雑多な話題を扱っていきます。日記というよりは、考え事みたいな内容が多くなると思います

 ただ、できるだけ気楽な軽い読み物にしたくて、「息ぬき手ぬき、まぬけな日記」というタイトルにしました。

 ここまでで、すでに重い?(笑)



 この連載とタイトルに関して、もう一つお話があります。


 別の名義で言葉あそび連載を持っていまして、そこで駄洒落から始まり、押韻詩を作るようになりまして、さらにヒップホップの要素を取り入れるようになりました。

 するとですね。「エッセイジャンルをディスり倒すESSAYアンセム」という詩の作品が完成しちゃいました。すごい気に入った作品になったんですが、あのー、嫌われ要素が多すぎて(笑)、これどうしたもんかなあと悩んだんですよ。


 私は、えっと、嫌われたくないんです。なるべくなら、誰からも愛されたいのです。


 作品の発表をためらって、悩んだ結果ですね、名義を変えて連載をやって、その中に紛れ込ませればいいんじゃないかという結論に到りました。

 それもこの連載の動機の大きな一つです。で、その詩に「息ぬき手ぬき、まぬけな日記」というフレーズが出てきて、語呂がすごい気に入ってます。詩の一節だけお見せしますね。



 ・・・・・


 反省しなって 半端な気持ちは 見抜いているぜ?

 息抜き手抜き マヌケな日記 見る気にならぬし


 抜け出したいなら 死ぬ気で書きな 恥脱ぎすてな

 ヌカした奴等を射貫いてみなよ

 イセコイファンを濡らしてみなよ


 ・・・・・



 いかがでしょう。おもしろくないですか(笑)。引く? 大丈夫?

 というかこれ韻詩なのかという話はあるんですが(笑)、とにかく「ぬ」を使いたかったわけですよ。「ぬ」の魅力については、言葉あそび連載で語りまくってますので、ここでは割愛します。「ぬ」大好き人間なんです私。

 ええ、ええ、そういう事で後ほどこの詩が出てきますので、お楽しみにであります。



 まあ、肩の力を抜いてですね、このマヌケな日記を読んでいただけたら幸いにございます。


 それでは、よろしくお願いします。



宣伝でーす♪

筆者の言葉あそび連載をよろしくお願いしまーす♪


『愛 飢夫の言葉さがし』

https://ncode.syosetu.com/n8462hq/


おもしろい!よっ!

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― 新着の感想 ―
[一言] ラップめいた語呂、ノリが感じられました〜♪ 以前は結構尖った作風の詩も時折投稿されていたんですけれどもね〜
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