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超簡易全体あらすじ。

全体あらすじ書いてたら長くなったので、新章の前書きに書くのはやめて、1話として更新しました。

コンビニ帰りの天使エクリアに殺されてから、神様に転生してもらってすぐに、ジジイの魔王配下に殺されかけたが。


召喚したメイド姿のイフリートが、俺の体内にある賢者の石の魔力で、最強召喚獣として召喚されていたから、魔王配下を簡単に倒してくれた。



それから、初めて町に到着したが、モンスターが居る世界とは思えないほど、町の警備は手薄に感じた。


その理由は、モンスターは勇者のスキルにより、勇者しか襲えない世界だったからだ。


だが、勇者が死んだ事で、モンスターが人を襲う様になり、俺の居た町は、モンスターの大群に夜襲をかけられた。


幸い、町には騎士団が居たおかげで、ゴブリンの大群は倒せた。


だが、魔王の配下マジェスティが現れ、ライザ団長は捕まってしまった。


俺は、初心者冒険者として、バケツに穴を開け、安全装備としてかぶっていたが。


何を血迷ったのか、その姿を見るなり周りの奴らは。俺の事を、銀の仮面に白い衣をまとう、古代の英雄白銀と呼び出しやがった。


まぁ俺の体内には、賢者の石があるから、魔王配下マジェスティは、賢者の石の魔力を感じ取り、勘違いしたんだろうな。


どうにか、マジェスティを倒した俺は、助けた騎士団に捕まりそうになったが、なんとか騎士団から逃げだし、無事次の日をむかえた。



破壊された町は、修復作業が進んでいた。


そんな中、見慣れない騎士団を見つけ、魔力結晶の加工作業を見学していたら、魔力結晶に触れてしまった。


騎士団が加工できなかった、紫の魔力結晶を触れただけで、おっぱいの形に加工してしまい。


ノワール騎士団、ノワール団長から、神手の英雄ユーリと名付けられてしまった。



魔力結晶を装置に、設置する事で、魔導兵器を人の魔力を使わずに、起動することができ、モンスターは簡単には、町に近づけなくなる。



これにより、ライザ団長の騎士団は、自由に動ける様になり。


マジェスティ襲撃事件の時に、何者かに、眠らされていた団員の調査を開始した。



マジェスティを倒し手に入れたスキルポイントで、どの召喚獣を呼ぶか悩んでいたが。


今後も役に立ちそうな、鼻のいい、フェンリルを召喚した。


フェンリは、さっそく犯人の手がかりを見つけ、騎士団と協力して、犯人の追跡を開始した。



町を出て、目的地に到着すると、アジトらしき建物はウルフに守られていた。


ライザ団長からせっかくだから、英雄である俺の魔法を見たいと言われ、使って見たが。



俺の魔法は、願望スキルにより暴走し、騎士団のパンツ姿になり、敵を切り裂いていた。



ウルフを倒すと、建物から騒ぎを聞きつけた、奴隷国家、ゾルディック・プリズン国、ブラックオブパラディン団、団長アルディスが姿を現した。



ただ、よくわからないが、俺の出したパンツ魔法がパンチになって、団長アルディスを倒してしまった。



暴走して消えないパンツ魔法は、フェンリに頼んで壊してもらった。


落ち着いたところで、奴隷国家の騎士団は、国境から送り返した。


別れる時に、アルディス団長から、奴隷国家に遊びに来たら、奴隷を安くしてくれると言われた。


奴隷国家なんて、行く気はなかったが、少しだけ心が揺らいだ。



町に帰り、復興4日目、朝。


知り合った。貴族のお嬢様ルナが。


「ユーリと出会った日に、ユーリが学校いけないのを知ってね。お父さんに手紙を書いて、ユーリの学園入学頼んでたんだけど、推薦状すいせんじょうを書いたから大丈夫だって、返事がきたのよ!」


とか言い出した。


どうやらこの世界では、平民は学園には行かない様だ。


箱入り娘のルナは、その事を知らずに、俺に、学園の話を楽しそうに、話していた事を気にして、父親に頼んだ様だ。


そして、ライザ団長もまた、俺の活躍を書いた推薦状を学園に渡してくれる様だ。


転生者の俺は何も気にしていなかったが。


ありがたく貰う事にした。



だが、気になったのは、ライザ団長の言葉だった。


俺も知らない、この世界の父と母から、学園入学の許可を貰ったと話していた。


そして、その時のライザ団長は、何かを理解した様に、楽しそうに話していた。




朝ご飯を食べに、酒場に向かったが、モンスター退治の任務が増えた事で、冒険者ギルドに人が群がり、ご飯どころではなかった。



仕方ないので外で、みんなの実力を調べる事にしたが。


戦えたのは、イフリータ、タヌヌだけだった。


エクリアは、天使だから戦わない。


フェンリは、臭いに弱いから戦えない。


エクスは、聖剣だから無駄な殺しはしない。


だそうだ。



町に帰る事にしたが、戦えなかったフェンリが、役に立ちたくて、運んでくれると言い出して、犬の姿になり巨大化してしまった。



騒ぎになり、町から新米冒険者達がやってきた。


巨大化したフェンリルを、ブルーケルベロスと勘違いしているのを利用して、手懐けた事にしたが。


ライザ団長と交代で、町の警護部隊の隊長として町に来た、リーシェ団長の罠にはまり、フェンリルだとバレてしまった。



だが、リーシェ隊長は、騒ぐこともなく、大変な事を話し出した。


「モンスターが人を襲い始めて、わかったことですが。召喚魔術師は現在。イフリート、フェンリルが召喚不能になっています」



もしかしなくても、俺が願望スキルで召喚獣を永久召喚したのが原因だろうな。



王都では騒ぎになり、召喚獣の神像がある場所に、調査部隊が派遣された様だ。


イフリータの神像は、何処にあるか不明。


フェンリルの神像は、他の種族が住む土地だから、許可を取るのに苦労している様だった。



町に帰り、酒場で食事をしていると、ホークアイと名乗る依頼人がやってきた。



他の冒険者は、依頼を受けれる者がおらず、仕方なく俺達が任務を受ける事にした。


酒場のヒゲ面のマスターから、非常食などを貰い。


初めての町を、出発する事にした。




次の町に到着すると、依頼人エルザお嬢様の警護部隊、隊長のリディアさんから最低ランクの冒険者では、依頼を頼めないと騒がれてしまった。



エルザお嬢様の提案で、Aランク冒険者のリディア隊長と戦う事になった。



俺はたまたま身につけた技。


閃光指定攻撃せんこうしてい、頭の中で攻撃する姿をイメージすれば、体が勝手に動く技を使い。


リディア隊長の鎧の繋ぎ目を切り、下着姿にして勝った。


だが、酒を飲んで、エルザお嬢様の前に現れたイフリータを見て、怒ったリディア隊長がイフリータに切り掛かったが。


イフリータに返り討ちにされた。


色々あったが、リディア隊長の信頼を手に入れて、依頼を受ける事になった。



礼儀がない連中は、お留守番で、俺だけが貴族と一緒に任務をする事になった。


任務は、ポーションの素材、ブルーフラワーを集める事。


任務は簡単なはずだったが、ブルーフラワーのある洞窟では、モンスターの骨が大量に転がっていた。



戦いになると思い、先ずは戦いの邪魔になる、臭いを魔法で消したが。


その香りを嗅いだ俺は、花畑を想像した。すると地面から花が無数に生えてきて、花畑が現れてしまった。



みんな驚いていたが、明らかに俺の、願望スキルが発動したせいだ。



俺の力の暴走は続き、洞窟全体も明るくなり気になる物が見えた。


部屋の1番奥には、人を丸呑みできるほど、巨大で真っ赤な花のツボミがあった。



だがモンスターは、見当たらないので、ブルーフラワーを回収していると、ツボミの周りの草花が枯れたり咲いたりしていた。



気になったが、死んだふりをしていた、スケルトンウルフが奇襲を仕掛けてきた。


スケルトンウルフは倒せたが、みんなも原因不明で倒れてしまった。



声が聞こえる方を見ると、ツボミが花を咲かせ。花の中から封印されていたサキュバスクイーンが、俺の魔力を吸収して封印から解放されてしまった。



クイーンは、貴族を殺されたくなかったら、命令を聞けと言ってきた。


仕方なく、命令を聞きクイーンの汗を飲むと、魅了の力がある汗だった様だが。


俺の願望スキルが発動して、魅力の力を跳ね返し、サキュバスクイーンを逆に奴隷にしたようだ。



全員が意識を取り戻し、愉快な仲間の待つ拠点に帰ると、愉快な仲間は女狼族の奴隷を解放して、町の警備ともめていた。



何がなんだかわからないでいると、次は領主様を誘拐してきてしまった。


リディア隊長が怒る中、クイーンが魔王の娘エルザの魔力を集めて作り出した、漆黒の結晶をリディア隊長に見せ。


リディア隊長の出した大刀を引っ込めさせた。



そして、俺は、レジスタンスリーダーとして、奴隷解放と領主様、誘拐の首謀者として、裁判を受ける事になった。



いきなり死刑とか言われて焦ったが。


前の町で、酒場のマスターをしていたヒゲが、領主の息子フレディーノアと名乗り現れて、助け舟を出してくれた。


俺は、加工した漆黒の結晶で、みんなの自由と女狼族の領地を買い取る事で、死刑をまぬがれた。



安心して眠ると、夢で兄のフレディーと偽りの妹エルザが話していた。


戦いになると思ったが、なぜだが、魔王の娘エルザは、俺と行くように、ヒゲから提案されていた。


悩むエルザを、後押しする様に、ヒゲは、俺がエルザの着替えをのぞいていた事をバラし、俺の部屋に誘導しやがった。



夢からケリ起こされた俺は、エルザから話を聞いた。


魔族の娘であるエルザが、なぜ人の町を守るのかと聞くと。エルザは人と魔族の子供で双子だと話した。


人間の血を多く受け継ぎ、人として暮らすエルザを守るために、魔族のエルザは、町にいた様だ。



漆黒の結晶が手に入り、魔導兵器が稼働した今、簡単には町は狙われないから、人間のエルザに記憶を渡し、別れる事にした様だ。



次の日の朝、女狼族の里を目指し出発した。

長い物語ですが、出来るだけ、あらすじ書きますので、よろしくお願いします。

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