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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

たなびく戦旗の下に 

作者:澤木無我
カーラン教によるテル大陸暦1215年。大陸西方地域において、カリガン王国によるフリアノ王国への侵攻が始まった。カリガノ王家の第五王子アランは主力軍と離れ、別動軍の指揮を任され、フリアノ王国北辺のゴール攻略に向かった。その間、カリガン軍主力を率いた王太子ハインツはフリアノ王国中央平原突破を狙い、またフレアノ軍の無力化を一挙に実現することを計画し、軍を平原に進出させた。意図した通りフレアノ軍は平原で対陣していた。ここで両王国は主力軍同士の決戦に突入する。
 時を同じく、アランの軍は難攻の末ゴール城を落とし、すぐに中央高原に向かおうとした。しかし、もたらされた知らせはカリガン王国側の敗北であった。しかも優勢な敵がアランの軍に向かってきているという。アラン達は、敵国のただ中で、孤立することとなってしまったのだ。
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