彼女のために僕は過去へいく6
「何を?」
「いつかは、結月も独り立ちするって。お父さんが結月のやりたい事をやらせなさいって言ってた」
「そうなんだ」
「うん。で、いつかは結月も彼氏が出来てその人ともしかしたら結婚するかもでしょ」
「そうだけどまだ彼氏も出来てないし」
「わかってるよ。結月は海斗君が好きでしょ?」
「何で知ってるの?」
「ずっとお隣同士なんだからわかるわよ。海斗君はわかってないからな。結月頑張りなさい」
「うん。ありがとう」
結月はお母さんの手伝いが終わり。お風呂に入る事にした
「それじゃあ、お風呂入って寝るね。おやすみ」
「おやすみ」
「おやすみなさい」
「うん」
結月はお風呂に向かった
ザァー。カポン
「私はもっと勉強を頑張らないと」
結月はお風呂から出てドライヤーで髪を乾かした
ゴー
「何か、海斗が遠く行きそうな気がするな」
結月はそお感じがした
「私は海斗と一緒にいたいな」
結月は自分の部屋に行きベッドに行った
「あれ、まだ海斗起きてるんだ。私は寝ようかな」
結月は睡眠に入った
その頃海斗は
「ただいま」
「お帰り今日は遅かったのね」
「うん。結月と海に行ってたかな」
「そうなんだ。ご飯出来てるから手を洗ってきなさい」
「わかった」
ザァー。ガラガラ。ペッ
海斗は手とうがいをが終わりリビングに行った
「お腹空いた」
「早く食べなさい」
「うん。いただきまーす。美味しい」
「それは良かった」
「今日もお父さん帰ってくるの遅いの?」
「うん。まだ、残業らしいから」
「そうなんだ」
「うん」
「お父さんも大変だね」
「そうよ。無理しないで欲しいけどね」
「そうだよね。頑張りすぎだと思うけど。。いつか、お父さんと何処か行きたいね」
「うん。お父さんに言ってみるわ」
「うん。お願いするよ」
海斗はご飯が終わり自分の部屋に行き腕時計がなってないか見ていた
「今日はなってないな。どんなタイミングで来るかわからないな。うーん」
海斗はどんなタイミング来るか予想が出来なかった。海斗はお風呂に入りに行った
「考えてもわからないや。お風呂でも行こう」
海斗はお風呂に行き髪を洗った
シャカシャカ
ザァー
「気持ち。お風呂に浸かろうかな。来年3年だけど、勉強も頑張らないと。(だけど、未来の俺は大学も行って海外にも行って勉強してタイムマシンを作ったからな)」
海斗はお風呂から出て自分の部屋に戻った
「ふぅー。まだ、寝るのに時間があるな。勉強でもして寝ようかな」
海斗は勉強をした
カチカチ。サラサラ
「もうこんな時間だったんだ俺も寝ようかな」
海斗は睡眠をした。朝になって結月が海斗を起こしに行った
ピンポン
玄関のチャイムがなった。海斗のお母さんが出てきた
「おばさん、おはようございます」
「あら、結月ちゃんおはよう。海斗、起こしても起きないのよ。結月ちゃん起こしてくれないかしら」
「いいですよ。お邪魔しますね」
「はーい」
結月は海斗を起こしに行った
「海斗起きて遅刻するよ」
「後、5分寝かせて」
「駄目だよ。起きて」
「うーん」
海斗は起きようともしなかった。結月は机の方を見たら海斗が勉強をしていたノートを見ていたら難しい問題を解いていた
「昨日、勉強してたんだ。何これ、難しい問題解いてるんだけど。海斗、勉強出来ないし赤点ギリギリなのにこの問題出来てる。私でもこの問題わからない所あるのに何で出来てるの」
結月は海斗の勉強をノートを見てビックリしていた。やっと海斗が起きた
「ふぁー。結月来てたんだ。おはよう」
「おはよう。早く起きないと遅刻するよ」
「本当だ。準備するから待ってて」
「わかった」
結月は下に降りて海斗の準備を待っていた
「お母さんおはよう」
「おはよう。何回も起こしたのよ」
「そうなの」
「うん。自分で起きるようにしなさい。結月ちゃんも海斗起こすの大変なんだから」
「おばさん大丈夫ですよ」
「いつもありがとうね」
「いえいえ」
「早く食べなさい」
「わかってる」
海斗はご飯を食べて顔を洗って歯磨きをして学校に行った
「母さん行ってくるね」
「2人とも気よつけてね」
「はーい」
「わかった」
家から出て学校に向かった
「海斗1つ聞いていい?」
「何?」
「机にあったノート見たのよ」
「うん。それがどうしたの?」
「あの問題けっこう難しいのに何で解けれたの?私でもギリギリわかるぐらいなのに」
「俺も何とかわかったんだよ」
「そうなの?」
「うん。(危ない。あのまま放置して寝てたんだ。俺には簡単だし未来ではかなり勉強してタイムマシン作ったんだからな)」
「どうしたの?聞いてる?」
「聞いてるよ。俺もやれば出来るんだよ」
「それなら、学校のテストもしっかりしてよ」
「それは無理かなわからないし問題が。あれはたまたまだよ」
「わかった」
「うん。学校着いた」
海斗と結月は学校に着いた。