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いせかい

え__ ここどこー!?



またいつもの日々が続くと思っていた


「はぁ、もう学校行きたくないな、休もうかな...」

ひとり交差点で呟いた。

現在朝9時、ベッドから出るのが辛くて

お母さんに学校に電話してもらった、

また絡まれるんだ、めんどくさい...

学校なんて勉強するところでしょ


ほんとに、漫画みたく超能力とか、魔法とか使えたら

どんなに良かったか…


といろいろ心の中で愚痴りながらも学校についてしまった。


「保健室…行こうかな…」

とぼとぼ、クラスとは反対方向に歩いてしまった


「すみません…ちょっと…保健室にいても…え」

嫌な人と目が合った

「あれぇ?wゴミちゃんじゃーん、どうしたんですかー?w」

「うわ、ほんとだーなんでここにいんのー?wゴミ箱にちゃんとはいっとけよw」


なんで来ただけでこんなズタボロに言われないといけないんだ…

先生いないのにどうやって入ったんだろ…

「うちらがちゃんとゴミ箱に入れといてやるか!www」

ん?なんかこっちきt


「いっ…たい!痛い痛い痛い!やめてよ!」

髪の毛を引っ張られてしまった

「ゴミが喋んじゃねぇよ!」

ぐぇっ…吐きそう…

「っ…踏まないで…よ!」

押しのけちゃった…

「は?いったいじゃない!なにすんの?!っ…殺してやる!」

何泣きそうな顔で言ってんだとか思ったけど

とりあえず逃げるほうが先だよね。ウン


っはぁ、何とか保健室から逃げれた…

さすがに廊下はまずいと感じたのか追いかけて来なくなった

「きょうはもう帰ろう…」

体調が悪くなったって言っておこう


そうして私は帰路についた。

「災難な日だったなぁ」

青信号の交差点、私は何も考えずに渡ろうとした

___すると目の前にはトラックがもう目の前まで迫っていた

「え」

そこで私の記憶は途切れた











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