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ダルタと愉快な仲間たち  作者: 丹治間タジー
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【第二話】祝福の儀

パーティーランキングとはギルド主催の大会の結果。

職業とはその職業の能力に特化されます。

「次は、ティアちゃんだね。」

神父さんが言う、もう順番か。

「少しめを閉じて…はい、OKティアちゃんの職業は格闘家。スキルは自動回復【弱】と腕力強化【強】」

「ティアらしいな、いつも外では可愛い子ぶり家では獣。昨日だって家の…」

俺はティアに殴れた。


「ではダルタ君、少し目を閉じて…なるほどなるほど、ダルタ君の職業は狩人。スキルは属性射撃と鑑定【スキル】」 

「きたーーー俺強ええ」

「お兄ちゃん、属性射撃ってなに?」

「魔法を乗せて矢や弾丸を飛ばせるあれだよ、ねえ神父さん。」

「良くご存じで、その通り。狩人や銃士などに着くと嬉しい職業でございます。」

やっぱり!

「そして、ティアちゃんの腕力強化【強】も、格闘家の職業も重なり、とても強いと思うよ?」

「本当ですか?」

「お前昨日家で…」

またもやティアに殴られた

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