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安心と微笑み

パパだめじゃん。でもパパ可愛いかあ。

私は端的に言えば経済活動で疲弊して人間関係はろくでもなかった生育環境を思い浮かべて、今の方が十二分に幸せだと笑った。良い親、常識として出来る親、当たり前を追行する親、それを、子供に受け入れろと騒ぐ親。家庭の形をコントロールしようとすればするほど人の心は壊されていく。


私なりの挑戦。

継承と再生とリカバリー。

ギブアップを宣言したママ。離婚に即応じ全く異論を述べなかった回避性のパパ。私たちは現在、一つの空間でご飯を食べていた時よりも人間関係を強固にしている、と思った。

平坦ではないし、苦しいことはまだある。

パパ逃げたんならママが追いかけすぎたのかも知れないねと言ってみた。

あれして欲しいって言いすぎたかも知れないね。経済的依存と人間関係の築き方。

うちのパパは面白いね。3人とも同意してる雰囲気。子供のうちはママからの影響が大きいだろうからそう言わせてしまってるかも知れないな。


パパ、大好きだってよ。

ダメだったり苦しかったりいっぱいあったけど、子供はパパ大好きだってよ。

パパはダメな父親だと自分に言う時あるけど不幸に浸ってカッコつけていないで

聞きなさい。

それにね、私はその父失格LINEにね、

夫婦のコミュニケーションがダメだっただけで父としては頑張ってたと返したよ。


離婚家庭で育ったパパ、添い遂げてるけど子供を犠牲にした家庭出身のママ。


歳をとったときに笑う。

それをみて子は育つ。笑いたいなー

こころから。

歳をとって美しさが消えてきたと思っても、体にガタもくるけれど、笑う。わらえてたらいいなー。笑ったりしてない過去の心を大事にして。


私は悔しいからちゃんと子供より幸せになるぞ!


私の師匠は子供です!

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