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風の向こうに、君がいた。

作者:宮滝吾朗
時を越えて、君にふたたび恋をした──。

58歳の春。
事故に巻き込まれた“僕”が目を覚ますと、そこは1990年──そして、自分は25歳の姿になっていた。
偶然出会ったのは、当時まだ13歳の未来の妻・ケイコ。
ふたりは時代の空気に包まれながら、音楽、風景、淡い感情のひとつひとつを重ねてゆく。

けれど運命は、静かにふたりを引き離していく。

やがてすべてが終わった朝、再び始まる“今”の日常。
猫たちと、子どもたちと、春の風とともに──
ふたりは“確かにあった過去”を胸に生きている。

これは、記憶に宿る優しい奇跡の物語。
【第1話】猫と滝
2025/04/23 22:30
【第2話】僕のこと
2025/04/23 22:32
【第4話】冬の陽だまりにて
2025/04/23 22:41
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