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罪の輪廻と蒲公英

作者: 三岩 六男

今、春を待つ


蒲公英は凍える土に、

一心の根を突かせ、

萌え巡り、

先端は雪解け水を感じ、

そして春を知る

そして罪を知る


蒲公英は土から芽吹き、

葉を付かせ、

皓々たる朝日の中を、

眩く燃える朝露を持ちて、

そして太陽を知る

そして罪を知る


蒲公英は日に花を咲かせ、

羨望の茎は高く、

黄色の花は蒼穹を仰ぎ、

そして空を知る

そして罪を知る


蒲公英は弁のどれもを綿と変え、

罪悟り風に放心し、

風に舞い、

空を飛び、

そして雲を知るそして雨を知る

そして罪を知る


そしてまた、春を待つ

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