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10歳になりましたの

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70.え、魔物の討伐訓練なんてあるんですか?

いっこも触れてなかったので、ちょっと魔法の話。

誤字報告、いつもありがとうございます。

ブックマーク数が1700超えました。

皆様の応援のおかげで続けていけます。


今日はティルが来ておりますよ。

学校が休みの日は最低1時間は家に来てお茶をしていくんだけど、お仕事たまってない?大丈夫?

「来週は会いに来れないんだ…」

なんだそんなにしょんぼりして。

私に会えないのがそんなに寂しいのかい?

「魔物討伐訓練があるんだよ。まぁ危険性はないんだけどさ…はぁ」

「え、なんですそれ?」

「学校の授業の一つだよ。貴族の義務でもあるからね」

ほー、そうなのか。

いや、そんなことを教育でも言われた気がするぞ。

攻撃魔法を学ぶのも領民を守るためだというから、辺境伯とか森が多い地域の貴族なんかは、魔物討伐は一つの仕事だというしな。

「えーと、ティルは火魔法が使えるんでしょ?魔物討伐には有利だし、心配なくない?」

「強い魔物が出るようなところには行かないし、最悪でもゴブリン1匹って感じだから…ちがうんだよ問題は野宿なんだよ」

「へーキャンプ」

「野宿」

キャンプって呼べないような装備なのかな。

「野宿って、なにテントぐらいあるでしょ?」

「テントはあるよ…ただトイレとかどうするのかなと」

「え、立ちしょ」

「それ以上は言わせない」

ティルに口をふさがれる。

ちっ、後ろから出る方を言わなかっただけましでしょ。

しかし、学園だとそんな訓練があるのねぇ。

今度お父様に言ってお庭でキャンプさせてもらおうかな?予行演習。

「食料とかは持っていけるんでしょ?」

「干し肉と、水と、固焼きパンだね。あとは寝袋。テントは分担して持つことになるはず」

「課外授業だとおもえばいいじゃない」

「でも現代のオートキャンプと違って、水場の確保だとか火起こしだとかあるだろ、できる気がしないわ」

「そのための生活魔法でしょうが…」

「…あぁそうか、苦手なんだよな」

「え、まじ?」

ティル、生活魔法苦手なの?

私は割と得意なんだよね。

浄化はリサほどじゃないけれど、日頃の身だしなみを整えるぐらいなら十分。

自分で暖炉に火をつけて、メイドの仕事奪うなって怒られたりした。

あと、コップ1杯の水なら生成できる。すごくチョロチョロしかでないので、いざとなったらだけど。

浄化魔法の応用でお皿もあらえたし、擦り傷程度なら回復魔法?で治せるから、ささくれとか自分で直してる…あれ?

「防御魔法は得意でしょうよ」

「それはね、大砲も防げた時は感動したなぁ…だけど、ほかがね」

「じゃあ、これから特訓もとい、練習しましょう!」

「えっ!?」

というわけで、お庭へ直行。

浄化魔法とか火おこしのための火種づくりとか、イメージが大切なものについて、手取り足取り教えてあげる。

ティルは、どうやらイメージが上手く掴めていなかったようなのだ。

そういえば、オタク活動はしていても消費者側で、創作側じゃなかったもんなティルは。

空想苦手かな?

というわけで、私のやった魔法を見てもらって、それを再現するように練習したところ1時間ほどで、ティルの生活魔法が安定した。

うーん?王宮の魔法の先生大丈夫かな?

なんで苦手なんだティルよ。

「ありがとう、ミランダ助かったよ」

「まぁ頑張ってくださいまし。無事戻ってくることを祈っておりますわ」

「うん、なんて事務的な返事」

「んじゃ、がんばってこいよ!」

「ゆるい!!」

まぁ護衛もつくんだろうし心配無用だろう。

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