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魔女 マーファ・エルナトイ

結局大して眠ることができず体の激痛と悪戦苦闘しながら昼近くまでうたた寝を繰り返す。

そして昨日以上の全身筋肉痛に苛まれる。


「ぐがががががっっ、い、いだいぃぃぃ」


ベッドから降りるのですら地獄のように痛い。

本当に情けない・・・。

それでもなんとか出かける支度をして少し身体を動かし多少でも動くように解しておく。

昼食を取って少し休んでいると迎えが来る。

コンコン

ノックと共に扉が開き

ファイネンが入ってくる。


「モリアツ様、お迎えに上がりました。ご支度を。」


彼女は一礼しながらそう告げる。


「あ、できてます。すぐ出れます」


俺は素早くファイネンの元に近づく。

瞬間、拳が閃光のように飛んできた。


「ぶほっ・・・・」


当然避けることできず三連突きを食らう。

痛くはない。いや、筋肉痛は痛い。衝撃が直接筋肉痛を刺激し死にそうなくらい痛い。

だが昨日と違い、倒れないように踏ん張る。

やった。耐えた。俺は顔を上げニヤリと笑う。

だがその顔面にさらに3連撃を食らって吹っ飛ばされる。いや・・・・今のはあり?

しかも正確に同じところに3発飛んできました。


「・・・早く参りましょう」


ファイネンは姿勢を正した状態で冷たく言い放ち踵を返し歩き出す。


「あ、はい」


さすがに理不尽すぎてムッとするが、立ち上がり彼女の後ろをついて行く。

珍しく歩く速度はふつうだった。


「・・・彼女は聖女として日が短いため、まだ周りから疎まれています。日々いろんな人と会合し、理解してもらうのに時間を費やさねばなりません。そのための気苦労が絶えぬ時なのです。あまりお心をかき乱さぬようにして差し上げてください。」


ファイネンは歩きながら優しく独り言のように呟いた。


「・・・・わかりました」


おれはファイネンさんの心配を理解した。結局俺が彼女の負担になることを恐れているのだろう。

俺はルシアナのためになることしないとダメなんだ。そのためにはまず『スキル』を理解せねば。


いつもの広い庭を昨日と反対側に向いて移動した先の大きな建物へ入っていく。

中にはローブを羽織った神官とは少し違った服装の人々が歩いている。すれ違う人たちは学者のような面持ちの人たちが多かった。

ここが魔法部門の人たちの建物なのだろう。

その建物を奥へと進み、階を3階まで上がり、吹き抜けの通路で繋がった塔へとたどり着く。

塔の入り口に立つとファイネンがノックして扉を開ける。


「私は用事がありますのでここで失礼します。後でお迎えに参ります」


と一礼をして中に入ることを促す。

入り口からすでに真っ暗で中の様子がうかがえない。少し入るのに躊躇しているとファイネンの殺意の気配を感じる。こわいよー。

俺は意を決して中に足を踏み入れる。しばらく歩くと扉は閉められ真っ暗闇になる。

真っ暗闇の中、奥にほんのり明かりが見えた。


「あのーこんにちわ。マーファさんいらっしゃいますか?」


明かりに向かって俺は声をかける。


「・・・・・」


返事はない。

とりあえず中へ進む。見えにくいがすこし暗闇に慣れる。壁の棚、そして足元とたくさんの本や何かの標本?みたいな何かが入った瓶などがところ狭しと置いてある。手探り足探りでゆっくりと光の方向へと進んでいく。

光はテーブルの上にあるランプ?のようだった。緑色に光る瓶のような玉の中を発光物がふよふよと浮いている。

そのテーブル横のソファに寝そべって何か読み物をしている眼鏡の女性がいた。

女性は俺をチラリと見て


「誰だね?君は。・・・ああ、そうか、君が・・・」


淡い緑色の光に照らされて映った女性は

実に・・・・なんというかエロかった。

ソファに寝そべって気だるげに本を読んでいる姿は無防備で、しかも胸元まで開いたゆるい長めのTシャツのような薄着一枚だ。開いた胸元からあふれんばかりの豊満なバストがインパクト大だ。そして薄着の下から出ているそのむしゃぶりつきたくなるような太もも。そして素足。グラマーでセクシーという単語の例題を上げるなら俺は彼女を推すだろう。

ただ、緑の光を反射する白い、いや銀色の髪は伸ばしっぱなしだろうと思われるくらいぼさぼさ、やる気というものをどこかに落としてきたであろう気だるげでだらしない表情、それを眼鏡というオプションで知的さをなんとか保ってはいたが女性の魅力は半減していた。


「あ、あのマーファさんですか?俺は・・・」


と声をかけると


「ああ、聞いてるよ。『女神の使い』くんだろう?ちょっと待ってくれ。もうちょっとで区切りがいいところなんだ」


彼女はそういいながら視線をあげずに本を読み続ける。

俺は手持無沙汰に彼女を見る。

見れ見るほど・・・・エロい。なんだろうモデル的なスタイルではなく男性好みのスタイルだと思われる。例えばグンバツのパリコレモデルと彼女を並べると男性なら彼女を選ぶだろう。そんな不謹慎なことを考えていると突然、パタンと本を閉じ、眼鏡をはずしてマーファはこちらに目を向ける。


「お待たせしたね。これ以上視姦されるのも好みではないのでね」


彼女は本を置きこちらの思考を読んだかのようにニヤリと笑った。

・・・・なんか話が進みませんでした。

あまり長いのもだれるのでここで区切りたいと思います。

一番設定が練れてなかったマーファ。個人的には一番のお気に入りになりつつあります。

メガネに関しては付けるかどうか悩みましたがとりあえず、ねw


エロいボディの女の子が大好きなあなた、高評価、ブックマーク、巨乳が好きです。と感想をくださいw

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