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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

現代でモテなかった童貞の俺が、異世界に転生してもやっぱりモテなくて絶望していたら、妖精に出会って救われたけど、そいつはかなり凶暴でした

作者:俺と俺
なんの取り柄もないただの男とそれにほれた妖精があちこちで虐殺を繰り返すおはなし。

登場人物と道具
主人公 俺
平凡な男。身体能力は工場でずっと立ち仕事をしていたのでそれなりに体力はあるほう。
顔は中の下くらいであり現実世界でも異世界でも全く人間の女の子にモテナイ。
妖精のソマヤに出会いピンチを救われる。
その後、ソマヤが凶暴な妖精だったので何となく異世界で無双し始める。

妖精 ソマヤ
手のひらより少し大きいサイズの妖精。主人公の農作業姿に惚れたらしい。
普段は小さいが人間と同じサイズになれる。
妖精にとって大きさや小ささは無意味でそれぞれが好きな大きさで生活をしている。
主人公は好きだが、それ以外は興味がなくどんな生き物も一切の慈悲なく虐殺する。
超能力を持っているためほぼ何でもやりたいほうだい。

ゾンビ馬(元マリアムと農民)
主人公をだましたマリアムとその農民の死体をバラバラに切り刻んで馬のような形にしたもの。
よく走る。戦いには役立たないが、気味悪くてだいたいの人間は腰を抜かして逃げる。

剣というよりむしろただの背骨のついた頭
(元山賊の娘ローナ)
ソマヤによって魔改造されたローナ。ソマヤは剣と言い張ってるがただ体から頭を背骨ごと抜いただけ。筋力を低下させ相手の生殖機能を奪う凶悪な機能がついてるが、もう使われることはない。
主人公が清潔な毛布にくるんで大事に保管している。
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