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お友だち
「へぇ~、うちは三島春香!春香でいいよ!!よーしく!」
春香は正直、誰とでも仲良くなれるだろう。
「えーと、わたしは宇津見唯花ですよろしくおねがいしますね」
やっぱり唯花は丁寧な自己紹介をした。
「みなさんとてもいい人そうですね!」
くるっと振り向いて俺の方を見て柚葉はそう言った。びっくりするだろうが。
「うおっ、お、おう、少しアホもいるけどいいやつらだよ」
「わたしアホじゃないぞ!!」
「そうだよ!兄さん!」
「少しって、ここで俺のアホ宣言に反応したお前らの事だぞ?」
春香とさちの方を向いて俺はそう宣言してやった。
こいつらなら引っ掛かると思い、言ってみたのだ。
「うわー!ないわー!!」
「むむ、なんつーやつなんだ!」
さちと春香はそう言って笑っていた。
「他の人たちも来るんですかー?」
「いや、あと二人来ますよ」
残りの勇一と、隆が来ていないので否定をした。
「あと少ししたら多分来ますよ」
今、家庭が俺と母親の彼氏のせいで荒れてます。
母さんと妹よ、すまん。
次回はまあ。はい。隆と勇一が来ます。




